夏なつの空そらを 遠とおく感かんじた
「正直しょうじきに生いきようと思おもう」
そう言いう君きみの顔かおをみていた
少すこしだけ 寂さびしくなった
僕ぼくら ふたり 大事だいじにしてた
沢山たくさんが変かわっていくようで
だけど僕ぼくは さも頷うなずいて
分わかるようなふりをしたんだ
トュルリラ トュリトュラ
声こえにならない 想おもいがあったよ
静しずかな夜よるのこと
曖昧あいまいだった何なにもかもは
僕ぼくに弱よわさだけ 残のこして
信しんじること
ためらうようになった途端とたん
君きみがぼやけた
トュルリラ トュリトュラ
声こえにならない 想おもいがあったよ
静しずかな夜よるのこと
行いかないで
と君きみに言いえたら
何なにか 変かわったのかな
どんなに時間ときが流ながれても
思おもい出だしてしまうこともある
トュルリラ トュリトュラ
声こえにならない 想おもいがあったよ
静しずかな夜よるのこと
夏natsuのno空soraをwo 遠tooくku感kanじたjita
「正直syoujikiにni生iきようとkiyouto思omoうu」
そうsou言iうu君kimiのno顔kaoをみていたwomiteita
少sukoしだけshidake 寂sabiしくなったshikunatta
僕bokuらra ふたりfutari 大事daijiにしてたnishiteta
沢山takusanがga変kaわっていくようでwatteikuyoude
だけどdakedo僕bokuはha さもsamo頷unazuいてite
分waかるようなふりをしたんだkaruyounafuriwoshitanda
トュルリラtoxyururira トュリトュラtoxyuritoxyura
声koeにならないninaranai 想omoいがあったよigaattayo
静shizuかなkana夜yoruのことnokoto
曖昧aimaiだったdatta何naniもかもはmokamoha
僕bokuにni弱yowaさだけsadake 残nokoしてshite
信shinじることjirukoto
ためらうようになったtamerauyouninatta途端totan
君kimiがぼやけたgaboyaketa
トュルリラtoxyururira トュリトュラtoxyuritoxyura
声koeにならないninaranai 想omoいがあったよigaattayo
静shizuかなkana夜yoruのことnokoto
行iかないでkanaide
とto君kimiにni言iえたらetara
何naniかka 変kaわったのかなwattanokana
どんなにdonnani時間tokiがga流nagaれてもretemo
思omoいi出daしてしまうこともあるshiteshimaukotomoaru
トュルリラtoxyururira トュリトュラtoxyuritoxyura
声koeにならないninaranai 想omoいがあったよigaattayo
静shizuかなkana夜yoruのことnokoto