よみ:まんげつきらり
満月キラリ 歌詞
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【1A】
陽ひが落おちてく
その先さきを見みたくて
いくつもの階段かいだんを
駆かけ上あがって
屋上おくじょうに登のぼってみたんだ
【1B】
この大おおきな街まちで
迷子まいごになる事こともあるんだけれど
どこまでも遠とおく
君きみだけの声こえは聞きこえてくる
【1C】
例たとえ真夜中まよなか 泣ないたとしても
二人ふたりにはほら
約束やくそくがあるから
久ひさしぶりに見上みあげてみたら
大おおきな満月まんげつだけが
静しずかにキラリ 輝かがやいていたんだ
君きみも見みてるかな
【2A】
君きみが言いってた
「あの月つきの輝かがやきは
太陽たいようの光ひかりなんだ」って
その言葉ことばをいつでも思おもい出だしていた
【2B】
どれほどの道みちを
今日きょうまで歩あるいてきたのかなんて
二人ふたりで歩あるき出だすなら
気きにしなくてもいいのかも
【2C】
例たとえ明日あした 泣ないたとしても
変かわらず月つきは
また昇のぼっていくから
離はなれた場所ばしょ 二人ふたりが見みてた
大おおきな満月まんげつだけは
静しずかにキラリ 輝かがやいているんだ
【オチB】
初はじめて泣ないた夜よるに
電話越でんわごしに聞きこえた
「二人ふたりで暮くらそう」
満月まんげつの光ひかりのように
遠回とおまわりして届とどいてきた
【3C】
例たとえ夢ゆめを失うしなったとしても
二人ふたりにはほら
約束やくそくがあるから
朝あさも夜よるも見上みあげてみれば
いつでも同おなじ光ひかり
静しずかにキラリ 輝かがやいているんだ
君きみも見みてるかな
いつも君きみの声こえは
届とどいているんだ
陽ひが落おちてく
その先さきを見みたくて
いくつもの階段かいだんを
駆かけ上あがって
屋上おくじょうに登のぼってみたんだ
【1B】
この大おおきな街まちで
迷子まいごになる事こともあるんだけれど
どこまでも遠とおく
君きみだけの声こえは聞きこえてくる
【1C】
例たとえ真夜中まよなか 泣ないたとしても
二人ふたりにはほら
約束やくそくがあるから
久ひさしぶりに見上みあげてみたら
大おおきな満月まんげつだけが
静しずかにキラリ 輝かがやいていたんだ
君きみも見みてるかな
【2A】
君きみが言いってた
「あの月つきの輝かがやきは
太陽たいようの光ひかりなんだ」って
その言葉ことばをいつでも思おもい出だしていた
【2B】
どれほどの道みちを
今日きょうまで歩あるいてきたのかなんて
二人ふたりで歩あるき出だすなら
気きにしなくてもいいのかも
【2C】
例たとえ明日あした 泣ないたとしても
変かわらず月つきは
また昇のぼっていくから
離はなれた場所ばしょ 二人ふたりが見みてた
大おおきな満月まんげつだけは
静しずかにキラリ 輝かがやいているんだ
【オチB】
初はじめて泣ないた夜よるに
電話越でんわごしに聞きこえた
「二人ふたりで暮くらそう」
満月まんげつの光ひかりのように
遠回とおまわりして届とどいてきた
【3C】
例たとえ夢ゆめを失うしなったとしても
二人ふたりにはほら
約束やくそくがあるから
朝あさも夜よるも見上みあげてみれば
いつでも同おなじ光ひかり
静しずかにキラリ 輝かがやいているんだ
君きみも見みてるかな
いつも君きみの声こえは
届とどいているんだ