荘厳そうごんなる逆水ぎゃくすいを導みちびき城壁じょうへきを成なす
大湖たいこの波なみは立たち上あがり遠来えんらいの賓客ひんきゃくを歓迎かんげいする
真まことしやかに囁ささやく嘘うその符号ふごうを並ならべて
弾ひき語がたる旋律せんりつは微笑ほほえみの裏うらを暴あばく
銀盤ぎんばんでで踊おどるがいい 夜明よあけまで
似につかわしき者達ものたちが悪徳あくとくを着飾きかざって手てをとり合あう
案あんずることはない 玉響たまゆらで創つくり終おえる
叫あめく姿すがたはそう さぞかし特異とくいだろう
尖塔せんとうまで達たっした僕ぼくの神経しんけいが今捕いまとらえる
滑すべらせる指ゆびは徐々じょじょに終章しゅうしょうへと速はやまり
弾ひき語がたる旋律せんりつは微笑ほほえみの裏うらを暴あばく
銀盤ぎんばんで踊おどるがいい 夜明よあけまで
似につかわしき者達ものたちが悪徳あくとくを着飾きかざって手てをとり合あう
冷酷れいこくな中枢ちゅうすうに凍しみゆく蒼あおき独奏美学どくそうびがくに反はんした代償だいしょうの果はてに
砕くだけ散ちった氷像ひょうぞうが見みせた瞬またたきの栄さかえ 城しろが落おちる
荘厳sougonなるnaru逆水gyakusuiをwo導michibiきki城壁jouhekiをwo成naすsu
大湖taikoのno波namiはha立taちchi上aがりgari遠来enraiのno賓客hinkyakuをwo歓迎kangeiするsuru
真makotoしやかにshiyakani囁sasayaくku嘘usoのno符号fugouをwo並naraべてbete
弾hiきki語gataるru旋律senritsuはha微笑hohoeみのmino裏uraをwo暴abaくku
銀盤ginbanででdede踊odoるがいいrugaii 夜明yoaけまでkemade
似niつかわしきtsukawashiki者達monotachiがga悪徳akutokuをwo着飾kikazaってtte手teをとりwotori合aうu
案anずることはないzurukotohanai 玉響tamayuraでde創tsukuりri終oえるeru
叫ameくku姿sugataはそうhasou さぞかしsazokashi特異tokuiだろうdarou
尖塔sentouまでmade達taxtuしたshita僕bokuのno神経shinkeiがga今捕imatoraえるeru
滑suべらせるberaseru指yubiはha徐々jojoにni終章syuusyouへとheto速hayaまりmari
弾hiきki語gataるru旋律senritsuはha微笑hohoeみのmino裏uraをwo暴abaくku
銀盤ginbanでde踊odoるがいいrugaii 夜明yoaけまでkemade
似niつかわしきtsukawashiki者達monotachiがga悪徳akutokuをwo着飾kikazaってtte手teをとりwotori合aうu
冷酷reikokuなna中枢chuusuuにni凍shiみゆくmiyuku蒼aoきki独奏美学dokusoubigakuにni反hanしたshita代償daisyouのno果haてにteni
砕kudaけke散chiったtta氷像hyouzouがga見miせたseta瞬matataきのkino栄sakaえe 城shiroがga落oちるchiru