熱あつく胸焦むねこがした
負まけない正義せいぎのヒーロー
そんな風ふうに生いきてないけど
君きみに襲おそいかかる
すべての苦くるしみを
それでも救すくいたかった
変かわりたくて 街まちを飛とび出だした
ただ走はしりたかった ただ少年しょうねんだった
間違まちがいとか 後悔こうかいとか
何度なんども繰くり返かえすけど
あとどれくらい 泣ないたのなら 強つよくなれる?
風かぜのように 時代ときは行ゆく
失なくしながら つかみながら 走はしってゆく
「本当ほんとうの自分じぶん」だけを
ずっと探さがしていた
何なにが「本当ほんとう」かわからないまま
いま以上いじょうこれ以上いじょう
期待きたいしすぎるから
いつも自分じぶんに裏切うらぎられて
悔くやしくって 受うけ入いれなかった
ただ負まけたくなくて ただ少年しょうねんだった
生いきることの 美うつくしさと
儚はかなさを知しる そのとき
この痛いたみは やがて明日あすの歌うたになるよ
道みちの果はて 空そらの向むこうヘ
見みたかった 知しりたかった 世界せかいがある
迷まよいながら 信しんじながら 走はしってゆく
君きみに聴きいて欲ほしくて
作つくった 名なも無なき歌うた
いま心こころのまま 少年しょうねんのままに 歌うたえたら
もう一度いちど 君きみに逢あえるのかな…
間違まちがいとか 後悔こうかいとか
何度なんども繰くり返かえすけど
あとどれくらい 泣ないたのなら強つよくなれる?
風かぜのように 時代ときは行ゆく
失なくしながら つかみながら 走はしってゆく
生いきることの 美うつくしさと
儚はかなさを知しる そのとき
この痛いたみは やがて明日あすを歌うたうよ
僕ぼくの歌うたを
熱atsuくku胸焦munekoがしたgashita
負maけないkenai正義seigiのnoヒhiーロroー
そんなsonna風fuuにni生iきてないけどkitenaikedo
君kimiにni襲osoいかかるikakaru
すべてのsubeteno苦kuruしみをshimiwo
それでもsoredemo救sukuいたかったitakatta
変kaわりたくてwaritakute 街machiをwo飛toびbi出daしたshita
ただtada走hashiりたかったritakatta ただtada少年syounenだったdatta
間違machigaいとかitoka 後悔koukaiとかtoka
何度nandoもmo繰kuりri返kaeすけどsukedo
あとどれくらいatodorekurai 泣naいたのならitanonara 強tsuyoくなれるkunareru?
風kazeのようにnoyouni 時代tokiはha行yuくku
失naくしながらkushinagara つかみながらtsukaminagara 走hashiってゆくtteyuku
「本当hontouのno自分jibun」だけをdakewo
ずっとzutto探sagaしていたshiteita
何naniがga「本当hontou」かわからないままkawakaranaimama
いまima以上ijouこれkore以上ijou
期待kitaiしすぎるからshisugirukara
いつもitsumo自分jibunにni裏切uragiられてrarete
悔kuyaしくってshikutte 受uけke入iれなかったrenakatta
ただtada負maけたくなくてketakunakute ただtada少年syounenだったdatta
生iきることのkirukotono 美utsukuしさとshisato
儚hakanaさをsawo知shiるru そのときsonotoki
このkono痛itaみはmiha やがてyagate明日asuのno歌utaになるよninaruyo
道michiのno果haてte 空soraのno向muこうkouヘhe
見miたかったtakatta 知shiりたかったritakatta 世界sekaiがあるgaaru
迷mayoいながらinagara 信shinじながらjinagara 走hashiってゆくtteyuku
君kimiにni聴kiいてite欲hoしくてshikute
作tsukuったtta 名naもmo無naきki歌uta
いまima心kokoroのままnomama 少年syounenのままにnomamani 歌utaえたらetara
もうmou一度ichido 君kimiにni逢aえるのかなerunokana…
間違machigaいとかitoka 後悔koukaiとかtoka
何度nandoもmo繰kuりri返kaeすけどsukedo
あとどれくらいatodorekurai 泣naいたのならitanonara強tsuyoくなれるkunareru?
風kazeのようにnoyouni 時代tokiはha行yuくku
失naくしながらkushinagara つかみながらtsukaminagara 走hashiってゆくtteyuku
生iきることのkirukotono 美utsukuしさとshisato
儚hakanaさをsawo知shiるru そのときsonotoki
このkono痛itaみはmiha やがてyagate明日asuをwo歌utaうよuyo
僕bokuのno歌utaをwo