(HIRO)
優やさしく揺ゆれてる秋桜コスモス 貴方あなたはこの場所ばしょで遠とおくを
いつも眺ながめながら何なにを考かんがえているのですか? 風かぜの下したで
たくさんの笑顔えがお、泣なき顔がお その横よこで鳴なる草木くさきの声こえも
全部見ぜんぶみえて聞きこえていますか? 夏なつの日ひが過すぎ去さる音おとも
(GIO)
風かぜの吹ふくまま揺ゆれてるColor 道端みちばたに咲さいた一輪いちりんの花はな
いつも気付きづけばそこに貴方あなたが 涼すずしげに時知ときしらせるただ
伸のびるオレンジの夕日ゆうひが 照てらす方向ほうこうに背せを向むけ浸ひたる 暑あつい日ひのこと
貴方あなたの横よこで思おもい出だす日々ひび また来きます大事だいじなモノ届とどけに
(Noa)Hook1
儚はかなげな花はなびらは 去さりゆく貴方あなた
夕暮ゆうぐれ晩夏ばんかの風かぜに飛とぶ
咲さいては散ちりゆく 淡あわい 薄紅うすべにの
愛いとおしい姿すがたは美うつくしく
(TAKE)
一重咲ひとえざきの花はな 今年ことしはいつもより早はやく咲さいたかな
(HIRO)
心地ここちいい風かぜが熱冷ねつさまし 虫むしの声こえも一ひとつ一ひとつと去はしり
また貴方あなたは何なにも告つげずに去さり 散ちりゆく花はなびらが俺おれの下したに
風かぜと舞まう 美うつくしく彼方かなたに残のこる残像ざんぞう また来年らいねんも逢あいたい
そう 必かならず必かならず またここに来きます 季節きせつは巡めぐりゆく
(Noa)Hook2
旅立たびだった貴方あなたが残のこした種あすは
私わたしの手ての中なか 強したたかに
季節きせつは巡めぐって また出会であうでしょう
秋桜コスモスの揺ゆれるこの場所ばしょで
(Noa)
芽吹めぶきの春はるも 光ひかりの夏なつも 眠ねむりの冬ふゆも 貴方あなたを想おもい
空虚くうきょの秋あきなのに 彩いろどる貴方あなたは眩まぶしく
どれほど待まてば 時ときが過すぎれば
貴方あなたはここへ 帰かえってくるのかと
ただ立たち尽つくす
(Noa)
儚はかなげな花はなびらは 去さりゆく貴方あなた
夕暮ゆうぐれ晩夏ばんかの風かぜに飛とぶ
小ちいさく咲さき誇ほこる 貴方あなたの笑顔えがおは
あの青あおい空そらに…
(Noa)Hook2
旅立たびだった貴方あなたが残のこした種あすは
私わたしの手ての中なか 強したたかに
季節きせつは巡めぐって また出会であうでしょう
秋桜コスモスの揺ゆれるこの場所ばしょで
(HIRO)
優yasaしくshiku揺yuれてるreteru秋桜kosumosu 貴方anataはこのhakono場所basyoでde遠tooくをkuwo
いつもitsumo眺nagaめながらmenagara何naniをwo考kangaえているのですかeteirunodesuka? 風kazeのno下shitaでde
たくさんのtakusanno笑顔egao、泣naきki顔gao そのsono横yokoでde鳴naるru草木kusakiのno声koeもmo
全部見zenbumiえてete聞kiこえていますかkoeteimasuka? 夏natsuのno日hiがga過suぎgi去saるru音otoもmo
(GIO)
風kazeのno吹fuくままkumama揺yuれてるreteruColor 道端michibataにni咲saいたita一輪ichirinのno花hana
いつもitsumo気付kiduけばそこにkebasokoni貴方anataがga 涼suzuしげにshigeni時知tokishiらせるただraserutada
伸noびるbiruオレンジorenjiのno夕日yuuhiがga 照teらすrasu方向houkouにni背seをwo向muけke浸hitaるru 暑atsuいi日hiのことnokoto
貴方anataのno横yokoでde思omoいi出daすsu日々hibi またmata来kiますmasu大事daijiなnaモノmono届todoけにkeni
(Noa)Hook1
儚hakanaげなgena花hanaびらはbiraha 去saりゆくriyuku貴方anata
夕暮yuuguれre晩夏bankaのno風kazeにni飛toぶbu
咲saいてはiteha散chiりゆくriyuku 淡awaいi 薄紅usubeniのno
愛itoおしいoshii姿sugataはha美utsukuしくshiku
(TAKE)
一重咲hitoezaきのkino花hana 今年kotoshiはいつもよりhaitsumoyori早hayaくku咲saいたかなitakana
(HIRO)
心地kokochiいいii風kazeがga熱冷netsusaましmashi 虫mushiのno声koeもmo一hitoつtsu一hitoつとtsuto去hashiりri
またmata貴方anataはha何naniもmo告tsuげずにgezuni去saりri 散chiりゆくriyuku花hanaびらがbiraga俺oreのno下shitaにni
風kazeとto舞maうu 美utsukuしくshiku彼方kanataにni残nokoるru残像zanzou またmata来年rainenもmo逢aいたいitai
そうsou 必kanaraずzu必kanaraずzu またここにmatakokoni来kiますmasu 季節kisetsuはha巡meguりゆくriyuku
(Noa)Hook2
旅立tabidaったtta貴方anataがga残nokoしたshita種asuはha
私watashiのno手teのno中naka 強shitataかにkani
季節kisetsuはha巡meguってtte またmata出会deaうでしょうudesyou
秋桜kosumosuのno揺yuれるこのrerukono場所basyoでde
(Noa)
芽吹mebuきのkino春haruもmo 光hikariのno夏natsuもmo 眠nemuりのrino冬fuyuもmo 貴方anataをwo想omoいi
空虚kuukyoのno秋akiなのにnanoni 彩irodoるru貴方anataはha眩mabuしくshiku
どれほどdorehodo待maてばteba 時tokiがga過suぎればgireba
貴方anataはここへhakokohe 帰kaeってくるのかとttekurunokato
ただtada立taちchi尽tsuくすkusu
(Noa)
儚hakanaげなgena花hanaびらはbiraha 去saりゆくriyuku貴方anata
夕暮yuuguれre晩夏bankaのno風kazeにni飛toぶbu
小chiiさくsaku咲saきki誇hokoるru 貴方anataのno笑顔egaoはha
あのano青aoいi空soraにni…
(Noa)Hook2
旅立tabidaったtta貴方anataがga残nokoしたshita種asuはha
私watashiのno手teのno中naka 強shitataかにkani
季節kisetsuはha巡meguってtte またmata出会deaうでしょうudesyou
秋桜kosumosuのno揺yuれるこのrerukono場所basyoでde