遠とおざかる想おもい出でに 咲さく花はなはただ美うつくしく
掌てのひらに咲さく花はなは なぜかいつも儚はかない
祭まつり太鼓だいこに 笛ふえの音おと
騒さわぐ心こころのゆくままに
春はるも夏なつも秋あきも 白しろく染そまる冬ふゆも
あなたの知しらない道みちを探さがして
朝あさも昼ひるも夜よるも 暁月夜あかつきづくよるも
もう一度いちどめぐり会あう旅たびに出でる
遠とおざかるあの夢ゆめに 舞まう鳥とりはただ誇ほこらしく
もう一度いちどやり直なおせたら もう一歩いっぽ 歩あるけたら
川かわを流ながれる彼岸花ひがんばな
残のこる我わが身みの葉はを知しらず
春はるも夏なつも秋あきも 白しろく染そまる冬ふゆも
あなたの知しらない空そらを見上みあげて
朝あさも昼ひるも夜よるも 暁月夜あかつきづくよるも
もう一度いちどめぐり会あう夢ゆめを見みる
春はるも夏なつも秋あきも 白しろく染そまる冬ふゆも
あなたの知しらない道みちを探さがして
朝あさも昼ひるも夜よるも 暁月夜あかつきづくよるも
もう一度いちどめぐり会あう旅たびに出でる
もう一度いちどめぐり会あう夢ゆめを見みる
遠tooざかるzakaru想omoいi出deにni 咲saくku花hanaはただhatada美utsukuしくshiku
掌tenohiraにni咲saくku花hanaはha なぜかいつもnazekaitsumo儚hakanaいi
祭matsuりri太鼓daikoにni 笛fueのno音oto
騒sawaぐgu心kokoroのゆくままにnoyukumamani
春haruもmo夏natsuもmo秋akiもmo 白shiroくku染soまるmaru冬fuyuもmo
あなたのanatano知shiらないranai道michiをwo探sagaしてshite
朝asaもmo昼hiruもmo夜yoruもmo 暁月夜akatsukidukuyoruもmo
もうmou一度ichidoめぐりmeguri会aうu旅tabiにni出deるru
遠tooざかるあのzakaruano夢yumeにni 舞maうu鳥toriはただhatada誇hokoらしくrashiku
もうmou一度ichidoやりyari直naoせたらsetara もうmou一歩ippo 歩aruけたらketara
川kawaをwo流nagaれるreru彼岸花higanbana
残nokoるru我waがga身miのno葉haをwo知shiらずrazu
春haruもmo夏natsuもmo秋akiもmo 白shiroくku染soまるmaru冬fuyuもmo
あなたのanatano知shiらないranai空soraをwo見上miaげてgete
朝asaもmo昼hiruもmo夜yoruもmo 暁月夜akatsukidukuyoruもmo
もうmou一度ichidoめぐりmeguri会aうu夢yumeをwo見miるru
春haruもmo夏natsuもmo秋akiもmo 白shiroくku染soまるmaru冬fuyuもmo
あなたのanatano知shiらないranai道michiをwo探sagaしてshite
朝asaもmo昼hiruもmo夜yoruもmo 暁月夜akatsukidukuyoruもmo
もうmou一度ichidoめぐりmeguri会aうu旅tabiにni出deるru
もうmou一度ichidoめぐりmeguri会aうu夢yumeをwo見miるru