歌うたを歌うたう唄うたい人びとはこの街まちで雑踏ざっとうの中なかで歌うたうよ
人ひとが行いきかう道みちの真まん中なかで Oh
誰だれもが知しっている彼かれの事別ことべつのあだ名なは「はみ出だし者もの」
彼かれに刺ささる冷つめたいまなざし Ah
歌うたを唄うたう喜よろこび誰だれが分わかってくれるの?
そんな彼かれに小ちいさな少女しょうじょの拍手はくしゅが響ひびく
いつの間まにか少女しょうじょに彼かれは夢ゆめを語かたる
大おおきなステージで歌うたって沢山たくさんのひまわりを飾かざろう
少女しょうじょは優やさしく微笑ほほえむ
月日つきひは流ながれて唄うたい人びとは少女しょうじょと2回目にかいめの冬ふゆを越こそうとしていた
微笑ほほえむ少女しょうじょの前まえで今日きょうも Oh
ある日少女ひしょうじょは倒たおれ彼かれに手紙てがみを残のこす
「世界せかいのどこかにあなたを待まってる人ひとがいる」
いつの間まにか少女しょうじょは夢ゆめを追おう彼かれのため
何なにも食たべず働はたらき沢山たくさんためた夢ゆめの種たね
少女しょうじょは優やさしく眠ねむった
涙なみだと一緒いっしょに溢あふれ出だすいつかの少女しょうじょの言葉ことば
「沢山たくさんのひまわりより永遠えいえんに変かわらない心こころを」
いつの間まにか少女しょうじょと彼かれは夢ゆめを見みていた
「大おおきなステージで歌うたって私わたしがあなたに微笑ほほえむ」
いつの日ひにかまた会あおう彼かれは夢ゆめを語かたる
大おおきなステージで歌うたって一輪いちりんの花はなを飾かざろう
夢ゆめの種たねで咲さいた花はな
歌utaをwo歌utaうu唄utaいi人bitoはこのhakono街machiでde雑踏zattouのno中nakaでde歌utaうよuyo
人hitoがga行iきかうkikau道michiのno真maんn中nakaでde Oh
誰dareもがmoga知shiっているtteiru彼kareのno事別kotobetsuのあだnoada名naはha「はみhami出daしshi者mono」
彼kareにni刺saさるsaru冷tsumeたいまなざしtaimanazashi Ah
歌utaをwo唄utaうu喜yorokoびbi誰dareがga分waかってくれるのkattekureruno?
そんなsonna彼kareにni小chiiさなsana少女syoujoのno拍手hakusyuがga響hibiくku
いつのitsuno間maにかnika少女syoujoにni彼kareはha夢yumeをwo語kataるru
大ooきなkinaステsuteージjiでde歌utaってtte沢山takusanのひまわりをnohimawariwo飾kazaろうrou
少女syoujoはha優yasaしくshiku微笑hohoeむmu
月日tsukihiはha流nagaれてrete唄utaいi人bitoはha少女syoujoとto2回目nikaimeのno冬fuyuをwo越koそうとしていたsoutoshiteita
微笑hohoeむmu少女syoujoのno前maeでde今日kyouもmo Oh
あるaru日少女hisyoujoはha倒taoれre彼kareにni手紙tegamiをwo残nokoすsu
「世界sekaiのどこかにあなたをnodokokanianatawo待maってるtteru人hitoがいるgairu」
いつのitsuno間maにかnika少女syoujoはha夢yumeをwo追oうu彼kareのためnotame
何naniもmo食taべずbezu働hataraきki沢山takusanためたtameta夢yumeのno種tane
少女syoujoはha優yasaしくshiku眠nemuったtta
涙namidaとto一緒issyoにni溢afuれre出daすいつかのsuitsukano少女syoujoのno言葉kotoba
「沢山takusanのひまわりよりnohimawariyori永遠eienにni変kaわらないwaranai心kokoroをwo」
いつのitsuno間maにかnika少女syoujoとto彼kareはha夢yumeをwo見miていたteita
「大ooきなkinaステsuteージjiでde歌utaってtte私watashiがあなたにgaanatani微笑hohoeむmu」
いつのitsuno日hiにかまたnikamata会aおうou彼kareはha夢yumeをwo語kataるru
大ooきなkinaステsuteージjiでde歌utaってtte一輪ichirinのno花hanaをwo飾kazaろうrou
夢yumeのno種taneでde咲saいたita花hana