この空そらの美うつくしさを あの雲くものやわらかさを
足下あしもとを見みればすぐに忘わすれてしまう 闇やみの向むこうに行いきたくなる
命いのちある限かぎり謳うたう 誇ほこりだけは守まもり抜ぬく
何なにより大切たいせつなこの誓ちかいの どちらかを捨すてろと痛いたむ心こころが呟つぶやく
身みを焦こがす恋こいに疲つかれ 穏おだやかな愛あいを選えらび
それでも孤独こどくを探さがす 終おわりなき旅人たびびと
傷きずを作つくる事ことでしか 生いきる意味いみを感かんじれぬ
愚おろかな僕ぼくの隣となりにいてくれる あなたをどうすれば守まもり切きれるのだろう
抗あらがう事ことなど出来できず 奪うばわれては泣なき伏ふせる
それでも光ひかりに向むかい 立たち上あがる旅人たびびと
不安ふあんでたまらなくても 明日あしたさえ見みえなくても
震ふるえる手てと手てをつなぎ 渡わたりたい 同おなじ孤独こどくを重かさね合あいたい あなたと
このkono空soraのno美utsukuしさをshisawo あのano雲kumoのやわらかさをnoyawarakasawo
足下ashimotoをwo見miればすぐにrebasuguni忘wasuれてしまうreteshimau 闇yamiのno向muこうにkouni行iきたくなるkitakunaru
命inochiあるaru限kagiりri謳utaうu 誇hokoりだけはridakeha守mamoりri抜nuくku
何naniよりyori大切taisetsuなこのnakono誓chikaいのino どちらかをdochirakawo捨suてろとteroto痛itaむmu心kokoroがga呟tsubuyaくku
身miをwo焦koがすgasu恋koiにni疲tsukaれre 穏odaやかなyakana愛aiをwo選eraびbi
それでもsoredemo孤独kodokuをwo探sagaすsu 終oわりなきwarinaki旅人tabibito
傷kizuをwo作tsukuるru事kotoでしかdeshika 生iきるkiru意味imiをwo感kanじれぬjirenu
愚oroかなkana僕bokuのno隣tonariにいてくれるniitekureru あなたをどうすればanatawodousureba守mamoりri切kiれるのだろうrerunodarou
抗aragaうu事kotoなどnado出来dekiずzu 奪ubaわれてはwareteha泣naきki伏fuせるseru
それでもsoredemo光hikariにni向muかいkai 立taちchi上aがるgaru旅人tabibito
不安fuanでたまらなくてもdetamaranakutemo 明日ashitaさえsae見miえなくてもenakutemo
震furuえるeru手teとto手teをつなぎwotsunagi 渡wataりたいritai 同onaじji孤独kodokuをwo重kasaねne合aいたいitai あなたとanatato