いつの間まに きみたちは
面めんと対むかって 話はなせなくなった
電話でんわでは あんなにも
夜よるが朝あさになるまで
話はなしつづけていたのに
人間にんげんと人間にんげんは
やがて重おもたくなってしまうから
逃にげ場所ばしょを 用意よういして
遠とおい会話かいわばかりで
心こころつないでいるのか
目めを見みて語かたれ 恋人こいびとたちよ
瞳ひとみの色いろの真実しんじつを
時ときに怯おびえる瞼まぶたの動うごきを
心こころいためて探さぐり合あえよ
それが愛あいになる
それが愛あいになる
おたがいを 語かたるのに
衛星ほしのたすけを借かりてどうするの
すぐそばに いるひとの
胸むねのふるえ感かんじる
何なにか変化へんかがあったか
目めを見みて語かたれ 恋人こいびとたちよ
ガラスの壁かべを取とり外はずし
時ときに重おもたい現実受げんじつうけとめ
呼吸乱こきゅうみだして 語かたり合あえよ
それが愛あいになる
目めを見みて語かたれ 恋人こいびとたちよ
瞳ひとみの色いろの真実しんじつを
時ときに怯おびえる瞼まぶたの動うごきを
心こころいためて探さぐり合あえよ
それが愛あいになる
それが愛あいになる
いつのitsuno間maにni きみたちはkimitachiha
面menとto対mukaってtte 話hanaせなくなったsenakunatta
電話denwaではdeha あんなにもannanimo
夜yoruがga朝asaになるまでninarumade
話hanaしつづけていたのにshitsuduketeitanoni
人間ningenとto人間ningenはha
やがてyagate重omoたくなってしまうからtakunatteshimaukara
逃niげge場所basyoをwo 用意youiしてshite
遠tooいi会話kaiwaばかりでbakaride
心kokoroつないでいるのかtsunaideirunoka
目meをwo見miてte語kataれre 恋人koibitoたちよtachiyo
瞳hitomiのno色iroのno真実shinjitsuをwo
時tokiにni怯obiえるeru瞼mabutaのno動ugoきをkiwo
心kokoroいためてitamete探saguりri合aえよeyo
それがsorega愛aiになるninaru
それがsorega愛aiになるninaru
おたがいをotagaiwo 語kataるのにrunoni
衛星hoshiのたすけをnotasukewo借kaりてどうするのritedousuruno
すぐそばにsugusobani いるひとのiruhitono
胸muneのふるえnofurue感kanじるjiru
何naniかka変化henkaがあったかgaattaka
目meをwo見miてte語kataれre 恋人koibitoたちよtachiyo
ガラスgarasuのno壁kabeをwo取toりri外hazuしshi
時tokiにni重omoたいtai現実受genjitsuuけとめketome
呼吸乱kokyuumidaしてshite 語kataりri合aえよeyo
それがsorega愛aiになるninaru
目meをwo見miてte語kataれre 恋人koibitoたちよtachiyo
瞳hitomiのno色iroのno真実shinjitsuをwo
時tokiにni怯obiえるeru瞼mabutaのno動ugoきをkiwo
心kokoroいためてitamete探saguりri合aえよeyo
それがsorega愛aiになるninaru
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