秋雲 歌詞 スケルト×ゼロソウル ふりがな付

冷つめたい風かぜに少すこし心こころが震ふるえる
いつもより臆病おくびょうな自分じぶんに気付きづいてる
「このままで本当ほんとうにいいのか?」
「この道みちは間違まちがっていないか?」
大おおきすぎる夢ゆめの中なかで 焦あせりばかり増ふえるけど

夕暮ゆうぐれ色いろに染そまる自分じぶんを見みつめれば
今いままでしてた言いい訳わけ 行ゆく手てをはばむ自分じぶんの影かげ
見上みあげた空そらにひとつ 大おおきな雲くもが浮うかぶ
こんな自分じぶんから「でも」と「だって」を投なげ飛とばして
変かわりてぇとなげくなら

グッバイまたなって これまでの自分じぶんにサヨナラ
今いまは振ふり返かえらず前まえに進すすむよ
空そらを流ながれてくあの雲くものようにいつか
大おおきな自分じぶんに巡めぐり会あうため
今いまはサヨナラ

過すぎた時間じかんが甘あまえを映うつす
今居いまいる場所ばしょが全すべてを語かたる
それなのに見みえない道みち 逃にげてた自分じぶんを騙だます様ように繋つないでた 心こころの闇やみと

伸のびてく影追かげおいかけてこの道みちはどこまで
トンボのメガネじゃ決けっして見みえない
自分じぶんのその目めで見みえる未来みらいは
変かわることを恐おそれて 踏ふみ出だせなくなっても
紅葉もみじのように移うつってくカラー
散ちりゆくとしても顔上かおあげたら

グッバイまたなって これまでの自分じぶんにサヨナラ
今いまは振ふり返かえらず前まえに進すすむよ
空そらを流ながれてくあの雲くものようにいつか
大おおきな自分じぶんに巡めぐり会あうため
今いまはサヨナラ

「今いまさら」なんてなにひとつない
なおさらNo limit ふみ出だす足あしに陰かげりはない 広ひろがる視界しかい
That's Right! びびってるヒマはない
ちっぽけな一歩いっぽがきっとおっきな一歩いっぽ
ひとりひとりとそれぞれの道みちをKeep going on!

いったい何処どこまでこの空そらは広ひろがってゆく
手てを伸のばしたって掴つかめないモノだらけでも
今日きょうより明日あしたを 明日あしたよりもその先さきを
輝かがやかせるためオレは今いまを生いきている

グッバイまたなって これまでの自分じぶんにサヨナラ
今いまは振ふり返かえらず前まえに進すすむよ
空そらを流ながれてくあの雲くものようにいつか
大おおきな自分じぶんに巡めぐり会あうため
今いまはサヨナラ