耳元みみもとで時計とけいがなっていることに気付きづいた私わたしは
ねむけをふりはらうように目めをこすってみたけど
やっぱりねむくてそのままベッドの中なかで ねてしまった
その後あとまほう使つかいが私わたしの目めの前まえにあらわれた
「これから世界中せかいじゅう 旅たびしてまわろう どこまででもずっと 空そらを飛とんで」
その言葉ことばを聞きいて 私わたしは思おもった まほう使つかいと 旅たびに出でよう
はじめに人魚にんぎょがすんでる伝説でんせつの海うみに行いって
人魚にんぎょはお魚語さかなごしかしゃべれないから私わたしも
お魚さかなとも貝かいともしゃべれるまほうを教おそわって
プクプクあわたてしゃべったり 泳およいだり楽たのしいな
イルカと泳およいで みんなと親友しんゆうになって 海うみの中なかを ぼうけんして
空そらを見上みあげたら 天あまの川がわが見みえた そうしたら小鳥ことりがむかえにきて
小鳥ことりといっしょに たくさんの星ほしの中なかで 歌うたをうたう 天あまの川がわで
夢ゆめをみていたい いつまでも
ずっと見みていたい まほうの夢ゆめを
耳元mimimotoでde時計tokeiがなっていることにganatteirukotoni気付kiduいたita私watashiはha
ねむけをふりはらうようにnemukewofuriharauyouni目meをこすってみたけどwokosuttemitakedo
やっぱりねむくてそのままyapparinemukutesonomamaベッドbeddoのno中nakaでde ねてしまったneteshimatta
そのsono後atoまほうmahou使tsukaいがiga私watashiのno目meのno前maeにあらわれたniarawareta
「これからkorekara世界中sekaijuu 旅tabiしてまわろうshitemawarou どこまででもずっとdokomadedemozutto 空soraをwo飛toんでnde」
そのsono言葉kotobaをwo聞kiいてite 私watashiはha思omoったtta まほうmahou使tsukaいとito 旅tabiにni出deようyou
はじめにhajimeni人魚ningyoがすんでるgasunderu伝説densetsuのno海umiにni行iってtte
人魚ningyoはおhao魚語sakanagoしかしゃべれないからshikasyaberenaikara私watashiもmo
おo魚sakanaともtomo貝kaiともしゃべれるまほうをtomosyabererumahouwo教osoわってwatte
プクプクpukupukuあわたてしゃべったりawatatesyabettari 泳oyoいだりidari楽tanoしいなshiina
イルカirukaとto泳oyoいでide みんなとminnato親友shinyuuになってninatte 海umiのno中nakaをwo ぼうけんしてboukenshite
空soraをwo見上miaげたらgetara 天amaのno川gawaがga見miえたeta そうしたらsoushitara小鳥kotoriがむかえにきてgamukaenikite
小鳥kotoriといっしょにtoissyoni たくさんのtakusanno星hoshiのno中nakaでde 歌utaをうたうwoutau 天amaのno川gawaでde
夢yumeをみていたいwomiteitai いつまでもitsumademo
ずっとzutto見miていたいteitai まほうのmahouno夢yumeをwo