幾千いくせんの星ほしの下した
静しずかな回想かいそう
君きみが描えがいた夢ゆめは
ありふれた日常にちじょうに消きえ
空回からまわる心こころが鳴ないて
空睨そらにらむ瞳ひとみが涙なみだ
幾千いくせんの星達ほしたちは
静しずかに輝かがやく
遥はるかミクロな僕ぼくら
彼かれらにはどう映うつるのか
空回からまわる張籠はりこの惑星わくせい
人々ひとびとは銀河ぎんがへ還かえる
『いずれ分わかり合あう』 夢ゆめのまた夢ゆめ
穢けがれて 憂うれいも消きえる
戦たたかい合あい 慈いつくしみも知しらない
僕ぼくたちを殺ころして
愛あいと夢ゆめと希望きぼうに溢あふれ 嘆なげきに満みちた世界せかいを
還かえそう 零ぜろに
狂くるい出だす思おもい 世界せかいを殺ころす
晴はれた朝あさに叫さけび合あうサヨナラ
これで終おわりだね
心失こころうしなって抉えぐった日々ひびも
咲さき やがて枯かれるその花はなも
全すべてがここから観みえる
『いずれ分わかり合あう』 夢ゆめのまた夢ゆめ
穢けがれて 憂うれいも消きえる
戦たたかい合あい 慈いつくしみも知しらない
僕ぼくたちを殺ころして
愛あいと夢ゆめと希望きぼうに溢あふれ 嘆なげきに満みちた世界せかいが
こんなに美うつくしいなんて
遥はるか遠とおい観測かんそく まるで笑わらえない 嘘うそでしょ?
還かえそう 零ぜろに
幾千ikusenのno星hoshiのno下shita
静shizuかなkana回想kaisou
君kimiがga描egaいたita夢yumeはha
ありふれたarifureta日常nichijouにni消kiえe
空回karamawaるru心kokoroがga鳴naいてite
空睨soraniraむmu瞳hitomiがga涙namida
幾千ikusenのno星達hoshitachiはha
静shizuかにkani輝kagayaくku
遥haruかkaミクロmikuroなna僕bokuらra
彼kareらにはどうranihadou映utsuるのかrunoka
空回karamawaるru張籠harikoのno惑星wakusei
人々hitobitoはha銀河gingaへhe還kaeるru
『いずれizure分waかりkari合aうu』 夢yumeのまたnomata夢yume
穢kegaれてrete 憂ureいもimo消kiえるeru
戦tatakaいi合aいi 慈itsukuしみもshimimo知shiらないranai
僕bokuたちをtachiwo殺koroしてshite
愛aiとto夢yumeとto希望kibouにni溢afuれre 嘆nageきにkini満miちたchita世界sekaiをwo
還kaeそうsou 零zeroにni
狂kuruいi出daすsu思omoいi 世界sekaiをwo殺koroすsu
晴haれたreta朝asaにni叫sakeびbi合aうuサヨナラsayonara
これでkorede終oわりだねwaridane
心失kokoroushinaってtte抉eguったtta日々hibiもmo
咲saきki やがてyagate枯kaれるそのrerusono花hanaもmo
全subeてがここからtegakokokara観miえるeru
『いずれizure分waかりkari合aうu』 夢yumeのまたnomata夢yume
穢kegaれてrete 憂ureいもimo消kiえるeru
戦tatakaいi合aいi 慈itsukuしみもshimimo知shiらないranai
僕bokuたちをtachiwo殺koroしてshite
愛aiとto夢yumeとto希望kibouにni溢afuれre 嘆nageきにkini満miちたchita世界sekaiがga
こんなにkonnani美utsukuしいなんてshiinante
遥haruかka遠tooいi観測kansoku まるでmarude笑waraえないenai 嘘usoでしょdesyo?
還kaeそうsou 零zeroにni