風かぜがそよいで ジャスミンが香かおる 雲くもが流ながれて くじらが泳およぐよ
芝生しばふに寝ねころんで 君きみは笑わらって 夕陽ゆうひに染そまる ゆっくり眠ねむくなる
二人ふたりは永遠えいえんだと信しんじたいけど いつかは、離はなればなれにもなるでしょう
なんてね 寂さびしいことを考かんがえては ああ 本気ほんきで君きみを思おもう
どこへも行いかないよ 君きみを傷きずつけるものを わたしがぜんぶ 消けしてあげる
どこへも行いかないよ 君きみがうれしいと思おもう事こと この手てでたくさん あつめてあげる あいしてる
何なにも話はなさない 静しずけさもいい 飛行機ひこうきの音おとが 遠とおくへ伸のびてゆく
言葉ことばにするとふわり 空気くうきのように どうして伝つたわりづらくなるのでしょう
こんなに素直すなおな気持きもちなのだから ああ そのまま伝つたえたい
どこへも行いかないよ 君きみを傷きずつけるものを わたしがぜんぶ 消けしてあげる
どこへも行いかないよ 君きみがうれしいと思おもう事こと この手てでたくさん あつめてあげる
どこへも行いかないよ 君きみを苦くるしめるものを わたしがぜんぶ 消けしてあげる
でも私わたしがもし、 君きみを苦くるしめたらば その手てで全部消ぜんぶけしてほしい あいしてる
風kazeがそよいでgasoyoide ジャスミンjasuminがga香kaoるru 雲kumoがga流nagaれてrete くじらがkujiraga泳oyoぐよguyo
芝生shibafuにni寝neころんでkoronde 君kimiはha笑waraってtte 夕陽yuuhiにni染soまるmaru ゆっくりyukkuri眠nemuくなるkunaru
二人futariはha永遠eienだとdato信shinじたいけどjitaikedo いつかはitsukaha、離hanaればなれにもなるでしょうrebanarenimonarudesyou
なんてねnantene 寂sabiしいことをshiikotowo考kangaえてはeteha ああaa 本気honkiでde君kimiをwo思omoうu
どこへもdokohemo行iかないよkanaiyo 君kimiをwo傷kizuつけるものをtsukerumonowo わたしがぜんぶwatashigazenbu 消keしてあげるshiteageru
どこへもdokohemo行iかないよkanaiyo 君kimiがうれしいとgaureshiito思omoうu事koto このkono手teでたくさんdetakusan あつめてあげるatsumeteageru あいしてるaishiteru
何naniもmo話hanaさないsanai 静shizuけさもいいkesamoii 飛行機hikoukiのno音otoがga 遠tooくへkuhe伸noびてゆくbiteyuku
言葉kotobaにするとふわりnisurutofuwari 空気kuukiのようにnoyouni どうしてdoushite伝tsutaわりづらくなるのでしょうwaridurakunarunodesyou
こんなにkonnani素直sunaoなna気持kimoちなのだからchinanodakara ああaa そのままsonomama伝tsutaえたいetai
どこへもdokohemo行iかないよkanaiyo 君kimiをwo傷kizuつけるものをtsukerumonowo わたしがぜんぶwatashigazenbu 消keしてあげるshiteageru
どこへもdokohemo行iかないよkanaiyo 君kimiがうれしいとgaureshiito思omoうu事koto このkono手teでたくさんdetakusan あつめてあげるatsumeteageru
どこへもdokohemo行iかないよkanaiyo 君kimiをwo苦kuruしめるものをshimerumonowo わたしがぜんぶwatashigazenbu 消keしてあげるshiteageru
でもdemo私watashiがもしgamoshi、 君kimiをwo苦kuruしめたらばshimetaraba そのsono手teでde全部消zenbukeしてほしいshitehoshii あいしてるaishiteru