獅子座ししざになりたい
キミを背中せなかに乗のせて
眠ねむりたいな
鍵かぎかけてない街まちで
真夜中まよなかの畔ほとり 寝転ねころがって
息いきを吐はいた
燃もえ尽つきそうな星空ほしぞらから
キミを盗ぬすんだ
火傷やけどしても気付きづかないで
抱だきしめていた
間違まちがいじゃない
キミに芽生めばえた棘とげに
傷きずついても
思おもい出だしたい
時ときが降ふり積つもってキミを
覆おおうように隠かくす日ひにも
夢ゆめの中なかでキミと踊おどる
オトナみたいに(拍手はくしゅの中なかで)
僕ぼくのことを真まっすぐ見みて
嘘うそをつけるのさ
悲かなしいのはそれでもまだ
捨すて犬いぬのように
寝ねぼけたまま震ふるえながら
キミを待まってる
獅子座shishizaになりたいninaritai
キミkimiをwo背中senakaにni乗noせてsete
眠nemuりたいなritaina
鍵kagiかけてないkaketenai街machiでde
真夜中mayonakaのno畔hotori 寝転nekoroがってgatte
息ikiをwo吐haいたita
燃moえe尽tsuきそうなkisouna星空hoshizoraからkara
キミkimiをwo盗nusuんだnda
火傷yakedoしてもshitemo気付kiduかないでkanaide
抱daきしめていたkishimeteita
間違machigaいじゃないijanai
キミkimiにni芽生mebaえたeta棘togeにni
傷kizuついてもtsuitemo
思omoいi出daしたいshitai
時tokiがga降fuりri積tsuもってmotteキミkimiをwo
覆ooうようにuyouni隠kakuすsu日hiにもnimo
夢yumeのno中nakaでdeキミkimiとto踊odoるru
オトナotonaみたいにmitaini(拍手hakusyuのno中nakaでde)
僕bokuのことをnokotowo真maっすぐssugu見miてte
嘘usoをつけるのさwotsukerunosa
悲kanaしいのはそれでもまだshiinohasoredemomada
捨suてte犬inuのようにnoyouni
寝neぼけたままboketamama震furuえながらenagara
キミkimiをwo待maってるtteru