薄うすれてしまう気持きもちもある
止とまったような街まちの中なか
何なにを見みつめ 何なにを想おもい 何処どこへいくの?
溢あふれてくる涙なみだは君きみの証あかし
いつか帰かえろう このふるさと
忘わすれないで 僕ぼくのふるさと
時ときは流ながれ 人ひとも変かわり 移うつろうけど
きっと帰かえろう あの日ひの歌うたは
忘わすれないで 今いまも聞きこえる
離はなれても 心こころの中なか 風かぜが運はこぶ
錆さび付ついてきしむブランコ
そっと立たってこいでみたら
「あと少すこし」空そらに届とどくような気きがして
見渡みわたす街まちの中なかに 桜さくらの雨あめ
いつか帰かえろう このふるさと
忘わすれないよ 君きみのふるさと
日々ひびは過すぎ 景色けしきさえも 変かわってくけど
きっと帰かえろう あの日ひの夢ゆめは
忘わすれないよ ここにあるから
離はなれても 手てを伸のばせば 空そらが繋つなぐ
どれだけの涙拭なみだぬぐえばいいの? どれだけの傷きずを癒いやせばいいの?
いつか帰かえろう このふるさと
忘わすれないで 僕ぼくのふるさと
時ときは流ながれ 人ひとも変かわり 移うつろうけど
今会いまあいたいあの笑顔えがおに
また会あいたい君きみの笑顔えがおに
明日あしたへの風かぜはきっと吹ふいているよ
薄usuれてしまうreteshimau気持kimoちもあるchimoaru
止toまったようなmattayouna街machiのno中naka
何naniをwo見miつめtsume 何naniをwo想omoいi 何処dokoへいくのheikuno?
溢afuれてくるretekuru涙namidaはha君kimiのno証akashi
いつかitsuka帰kaeろうrou このふるさとkonofurusato
忘wasuれないでrenaide 僕bokuのふるさとnofurusato
時tokiはha流nagaれre 人hitoもmo変kaわりwari 移utsuろうけどroukedo
きっとkitto帰kaeろうrou あのano日hiのno歌utaはha
忘wasuれないでrenaide 今imaもmo聞kiこえるkoeru
離hanaれてもretemo 心kokoroのno中naka 風kazeがga運hakoぶbu
錆saびbi付tsuいてきしむitekishimuブランコburanko
そっとsotto立taってこいでみたらttekoidemitara
「あとato少sukoしshi」空soraにni届todoくようなkuyouna気kiがしてgashite
見渡miwataすsu街machiのno中nakaにni 桜sakuraのno雨ame
いつかitsuka帰kaeろうrou このふるさとkonofurusato
忘wasuれないよrenaiyo 君kimiのふるさとnofurusato
日々hibiはha過suぎgi 景色keshikiさえもsaemo 変kaわってくけどwattekukedo
きっとkitto帰kaeろうrou あのano日hiのno夢yumeはha
忘wasuれないよrenaiyo ここにあるからkokoniarukara
離hanaれてもretemo 手teをwo伸noばせばbaseba 空soraがga繋tsunaぐgu
どれだけのdoredakeno涙拭namidanuguえばいいのebaiino? どれだけのdoredakeno傷kizuをwo癒iyaせばいいのsebaiino?
いつかitsuka帰kaeろうrou このふるさとkonofurusato
忘wasuれないでrenaide 僕bokuのふるさとnofurusato
時tokiはha流nagaれre 人hitoもmo変kaわりwari 移utsuろうけどroukedo
今会imaaいたいあのitaiano笑顔egaoにni
またmata会aいたいitai君kimiのno笑顔egaoにni
明日ashitaへのheno風kazeはきっとhakitto吹fuいているよiteiruyo