もう迷まよわない
ほら目めの前まえに 広ひろがった僕ぼくらの
生いきる世界せかい
守まもれないまま 傷跡きずあとだけが増ふえていく
胸むねを刺さす雨あめに打うたれて 君きみの手てをとった
抱かかえてた千せんの涙なみだは優やさしく
二人ふたりを照てらす
君きみと描えがいた夢ゆめは消きえない
さよならも苦くるしさも忘わすれはしない
もう恐おそれない
つまづきながら 歩あるいてく強つよさを
見みつけたから
孤独こどくな街まちで ため息いきばかり重かさねてた
冷ひえきった視線しせんの先さきに 君きみを浮うかべた
鮮あざやかな千せんの音色ねいろが 僕ぼくらの願ねがいを運はこぶ
影かげをおとして 生うまれる光ひかり
なにもかも未来みらいへと繋つながっている
もう迷まよわない
ほら目めの前まえに 広ひろがった僕ぼくらの
生いきる世界せかい
流ながれる時ときの速はやさにたまに取とり残のこされそうになるけど
涙なみだの理由わけもふざけた顔かおも 全すべて包つつむよ
君きみと描えがいた夢ゆめは消きえない
さよならも苦くるしさも忘わすれはしない
もう恐おそれない
つまづきながら 歩あるいてく強つよさを
見みつけたから
君きみがいたから 生うまれる光ひかり
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくらはへと繋つながっている
もう迷まよわない
ほら目めの前まえに 広ひろがった僕ぼくらの
生いきる世界せかい
もうmou迷mayoわないwanai
ほらhora目meのno前maeにni 広hiroがったgatta僕bokuらのrano
生iきるkiru世界sekai
守mamoれないままrenaimama 傷跡kizuatoだけがdakega増fuえていくeteiku
胸muneをwo刺saすsu雨ameにni打uたれてtarete 君kimiのno手teをとったwototta
抱kakaえてたeteta千senのno涙namidaはha優yasaしくshiku
二人futariをwo照teらすrasu
君kimiとto描egaいたita夢yumeはha消kiえないenai
さよならもsayonaramo苦kuruしさもshisamo忘wasuれはしないrehashinai
もうmou恐osoれないrenai
つまづきながらtsumadukinagara 歩aruいてくiteku強tsuyoさをsawo
見miつけたからtsuketakara
孤独kodokuなna街machiでde ためtame息ikiばかりbakari重kasaねてたneteta
冷hiえきったekitta視線shisenのno先sakiにni 君kimiをwo浮uかべたkabeta
鮮azaやかなyakana千senのno音色neiroがga 僕bokuらのrano願negaいをiwo運hakoぶbu
影kageをおとしてwootoshite 生uまれるmareru光hikari
なにもかもnanimokamo未来miraiへとheto繋tsunaがっているgatteiru
もうmou迷mayoわないwanai
ほらhora目meのno前maeにni 広hiroがったgatta僕bokuらのrano
生iきるkiru世界sekai
流nagaれるreru時tokiのno速hayaさにたまにsanitamani取toりri残nokoされそうになるけどsaresouninarukedo
涙namidaのno理由wakeもふざけたmofuzaketa顔kaoもmo 全subeてte包tsutsuむよmuyo
君kimiとto描egaいたita夢yumeはha消kiえないenai
さよならもsayonaramo苦kuruしさもshisamo忘wasuれはしないrehashinai
もうmou恐osoれないrenai
つまづきながらtsumadukinagara 歩aruいてくiteku強tsuyoさをsawo
見miつけたからtsuketakara
君kimiがいたからgaitakara 生uまれるmareru光hikari
大丈夫daijoubu 僕bokuらはへとrahaheto繋tsunaがっているgatteiru
もうmou迷mayoわないwanai
ほらhora目meのno前maeにni 広hiroがったgatta僕bokuらのrano
生iきるkiru世界sekai