青あお空ぞらのように広ひろがってく想おもい
流ながれる雲くものように どこまでも自じ由ゆうでいたい
きっと僕ぼくらは 何なにも手てにしてないけど
つないだ手て 夢ゆめ生うまれ
ぎゅっと握にぎりしめる
君きみに出で会あえたから 君きみといられたから
一いち番ばん熱あつい夏なつ 始はじまりそうな予よ感かん
一いっ瞬しゅんのキラメキ 永えい遠えんじゃないからこそ
忘わすれないよ
きのう一いち日にち まるで一いっ週しゅう間かん
見みるもの全ぜん部ぶ輝かがやく魔ま法ほう まだ解とけないでね
いつか今日きょうのこと 思おもい出だす日ひが来くるなら
少すこしだけ 踏ふみ出だして
特とく別べつな日ひにしたいよ
君きみに出で会あえたから 君きみといられたから
新あたらしい自じ分ぶん 見みつけられた季き節せつ
一いっ瞬しゅんのトキメキ 永えい遠えんに変かえたいから
走はしりだすよ
今いまならなんだって出で来きる 今いまならなんだって言いえそう
まだ帰かえりたくないよ
同おなじ時とき 同おなじ場ば所しょで こうして過すごせる奇き跡せき
揺ゆらす大だい地ち 通かよわす気き持もち
太たい陽ようのようでいたいよ
夏なつが楽たのしすぎて 時ときが短みじかすぎて
君きみが近ちかかった 日ひ差ざし照てらすほどに
まだ終おわらないように まだ終おわらせないように
追おいかける
君きみに出で会あえたから 君きみといられたから
一いち番ばん熱あつい夏なつ 始はじまりそうな予よ感かん
一いっ瞬しゅんのキラメキ 永えい遠えんじゃないからこそ
忘わすれないよ
青ao空zoraのようにnoyouni広hiroがってくgatteku想omoいi
流nagaれるreru雲kumoのようにnoyouni どこまでもdokomademo自ji由yuuでいたいdeitai
きっとkitto僕bokuらはraha 何naniもmo手teにしてないけどnishitenaikedo
つないだtsunaida手te 夢yume生uまれmare
ぎゅっとgyutto握nigiりしめるrishimeru
君kimiにni出de会aえたからetakara 君kimiといられたからtoiraretakara
一ichi番ban熱atsuいi夏natsu 始hajiまりそうなmarisouna予yo感kan
一ixtu瞬syunのnoキラメキkirameki 永ei遠enじゃないからこそjanaikarakoso
忘wasuれないよrenaiyo
きのうkinou一ichi日nichi まるでmarude一ixtu週syuu間kan
見miるものrumono全zen部bu輝kagayaくku魔ma法hou まだmada解toけないでねkenaidene
いつかitsuka今日kyouのことnokoto 思omoいi出daすsu日hiがga来kuるならrunara
少sukoしだけshidake 踏fuみmi出daしてshite
特toku別betsuなna日hiにしたいよnishitaiyo
君kimiにni出de会aえたからetakara 君kimiといられたからtoiraretakara
新ataraしいshii自ji分bun 見miつけられたtsukerareta季ki節setsu
一ixtu瞬syunのnoトキメキtokimeki 永ei遠enにni変kaえたいからetaikara
走hashiりだすよridasuyo
今imaならなんだってnaranandatte出de来kiるru 今imaならなんだってnaranandatte言iえそうesou
まだmada帰kaeりたくないよritakunaiyo
同onaじji時toki 同onaじji場ba所syoでde こうしてkoushite過suごせるgoseru奇ki跡seki
揺yuらすrasu大dai地chi 通kayoわすwasu気ki持moちchi
太tai陽youのようでいたいよnoyoudeitaiyo
夏natsuがga楽tanoしすぎてshisugite 時tokiがga短mijikaすぎてsugite
君kimiがga近chikaかったkatta 日hi差zaしshi照teらすほどにrasuhodoni
まだmada終oわらないようにwaranaiyouni まだmada終oわらせないようにwarasenaiyouni
追oいかけるikakeru
君kimiにni出de会aえたからetakara 君kimiといられたからtoiraretakara
一ichi番ban熱atsuいi夏natsu 始hajiまりそうなmarisouna予yo感kan
一ixtu瞬syunのnoキラメキkirameki 永ei遠enじゃないからこそjanaikarakoso
忘wasuれないよrenaiyo