僕ぼくら旅たびに出でたのは あの日ひ あの街まち角かど
地ち図ずもコンパスもない 目もく的てき地ちもあやふやで
ガラスのように儚はかない 西にしの空そらに浮うかぶ月つきのように
壊こわれそうになっても 前まえに 前まえに 歩あるいてきた
どんなときでも同おなじ夢ゆめ見みて 苦にがい涙なみだもこぼれたけど
肩かたをたたいたり 背せ中なかを押おしたり かけがえのない友ともよ
震ふるえるほど哀かなしいなら この歌うたを歌うたおう
笑え顔がおを呼よぼうぜ
風ふう景けい写しゃ真しんのように 「見みえるもの」だけじゃない
人ひとの物もの語がたりには 量はかれない痛いたみがある
脇わき役やくだって構かまわない 誰だれかの悪あく役やくにならなけりゃ…
どうせならハッピーエンドで 晴はれて 晴はれて 結むすびましょう
どんなときでも同おなじスピードで 転ころんだらすぐに手てを貸かすよ
つまらない嘘うそも見み栄えも捨すて去されよ かけがえのない友ともよ
震ふるえるほど悔くやしいなら この歌うたを歌うたおう
笑え顔がおを呼よぼうぜ
赤あかっ恥ぱじの思おもい出では 邪じゃ魔まになろうと道みち連づれて
星ほしのない闇やみに放はなせば 僕ぼくらの道みちを照てらす
どんなことでも最さい高こうになる 巡めぐり恵めぐみの毎まい日にちがある
筋すじ書がきのない また喜き怒ど哀あい楽らく 唯一ゆいいつ無む二にの友ともよ
あきれるほど愛いとしい日ひ々びに この歌うたを歌うたおう
笑え顔がおを呼よぼうぜ
僕bokuらra旅tabiにni出deたのはtanoha あのano日hi あのano街machi角kado
地chi図zuもmoコンパスkonpasuもないmonai 目moku的teki地chiもあやふやでmoayafuyade
ガラスgarasuのようにnoyouni儚hakanaいi 西nishiのno空soraにni浮uかぶkabu月tsukiのようにnoyouni
壊kowaれそうになってもresouninattemo 前maeにni 前maeにni 歩aruいてきたitekita
どんなときでもdonnatokidemo同onaじji夢yume見miてte 苦nigaいi涙namidaもこぼれたけどmokoboretakedo
肩kataをたたいたりwotataitari 背se中nakaをwo押oしたりshitari かけがえのないkakegaenonai友tomoよyo
震furuえるほどeruhodo哀kanaしいならshiinara このkono歌utaをwo歌utaおうou
笑e顔gaoをwo呼yoぼうぜbouze
風fuu景kei写sya真shinのようにnoyouni 「見miえるものerumono」だけじゃないdakejanai
人hitoのno物mono語gatariにはniha 量hakaれないrenai痛itaみがあるmigaaru
脇waki役yakuだってdatte構kamaわないwanai 誰dareかのkano悪aku役yakuにならなけりゃninaranakerya…
どうせならdousenaraハッピhappiーエンドendoでde 晴haれてrete 晴haれてrete 結musuびましょうbimasyou
どんなときでもdonnatokidemo同onaじjiスピsupiードdoでde 転koroんだらすぐにndarasuguni手teをwo貸kaすよsuyo
つまらないtsumaranai嘘usoもmo見mi栄eもmo捨suてte去saれよreyo かけがえのないkakegaenonai友tomoよyo
震furuえるほどeruhodo悔kuyaしいならshiinara このkono歌utaをwo歌utaおうou
笑e顔gaoをwo呼yoぼうぜbouze
赤akaっxtu恥pajiのno思omoいi出deはha 邪ja魔maになろうとninarouto道michi連duれてrete
星hoshiのないnonai闇yamiにni放hanaせばseba 僕bokuらのrano道michiをwo照teらすrasu
どんなことでもdonnakotodemo最sai高kouになるninaru 巡meguりri恵megumiのno毎mai日nichiがあるgaaru
筋suji書gaきのないkinonai またmata喜ki怒do哀ai楽raku 唯一yuiitsu無mu二niのno友tomoよyo
あきれるほどakireruhodo愛itoしいshii日hi々biにni このkono歌utaをwo歌utaおうou
笑e顔gaoをwo呼yoぼうぜbouze