よみ:あめ
雨 歌詞
-
ORANGE RANGE
- 2005.10.12 リリース
- 作詞
- ORANGE RANGE
- 作曲
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ポツポツと肌はだを打うつ雨あめに ことごとくテンションロック 空回からまわる
ジメジメ続つづき 電池切でんちぎれ寸前すんぜんに鳥とりのさえずり ギリでパチン!
んな感かんじで感情かんじょうコントロール 程ほどよくコントロール×2
なんだかんだ言いっても時間じかんだ さぁ車乗くるまのり込こんでGOゴー!ワイパーをFullフルにふって
myマイ carカーは進すすみ行いくぜ!
大胆だいたんなハンドルさばき ザパーンザパーン
傘かさなんぞ持もたん主義しゅぎさ それが普通ふつう サンシャインの下もとで生いきた俺おれらのルーツ
止やまぬ雨あめはなくいずれ光ひかりさす ただ雨あめの中晴なかはれを信しんずる
この時期過じきすぎ去さるのを待まつ アクセル踏ふみつけ道みちを飛とばす
長靴履ながぐつはいて外そとへチャプチャプ 傘かさをはじく音おとが妙みょうに心地良ここちよい
降ふり止やまない雨あめは僕ぼくの心こころまで濡ぬらしてゆき
肌寒はだざむくどこか切せつなく なんとなく街まちを染そめゆく
見慣みなれた場所ばしょも雨あめによって どこか違ちがう場所ばしょに見みえてくるね
くるくる回まわるよ 雨あめは傘かさの上泳うえおよぐよ はねて はねて 明日晴あしたはれを願ねがうよ
僕ぼくにはあんまり良よいイメージじゃないけど ケニョ×4
人ひとそれぞれだね雨あめは 全すべてを染そめる
頬ほほつたう雫しずく 立たち尽つくす 涙なみだか雨あめかさえもわからないんだ
信号しんごうが青あおに 変かわるけど 何度目なんどめだろう うまく流ながれないんだ
雨あめ 雨あめ 雨降あめふれ 枯かれるまで降ふれ降ふれ
湿しめってる てるてる坊主ぼうずは 朝あさまで笑わらわなかった
遠足えんそくはやっぱ中止ちゅうしになって 布団ふとんの中なかでくるまって泣ないて
小ちいさな少年しょうねんの心こころをしめつけ そして強つよくしてくれたのも雨あめ
幾度いくども雨あめ 晴はれ繰くり返かえし いつしか子供こどもから大人おとなに
喜よろこびは悲かなしみの果はてに 幸しあわせはこの雨あめのあとに
なんて思おもえるようになった今いま だから嫌きらいじゃないんだ
雨あめ 雨あめ 雨降あめふれ 枯かれるまで降ふれ降ふれ
頬ほほつたう雫しずく 立たち尽つくす 涙なみだか雨あめかさえもわからないんだ
信号しんごうが青あおに 変かわるけど 何度目なんどめだろう うまく流ながれないんだ
華はなやかな街まちの 鮮あざやかなネオン ゆらり 歪ゆがみ 涙なみだがポロリ
少すこしずつ前まえに 歩あるき出だす 水みずたまりを越こえて ただ虹にじを待まつ
ジメジメ続つづき 電池切でんちぎれ寸前すんぜんに鳥とりのさえずり ギリでパチン!
んな感かんじで感情かんじょうコントロール 程ほどよくコントロール×2
なんだかんだ言いっても時間じかんだ さぁ車乗くるまのり込こんでGOゴー!ワイパーをFullフルにふって
myマイ carカーは進すすみ行いくぜ!
大胆だいたんなハンドルさばき ザパーンザパーン
傘かさなんぞ持もたん主義しゅぎさ それが普通ふつう サンシャインの下もとで生いきた俺おれらのルーツ
止やまぬ雨あめはなくいずれ光ひかりさす ただ雨あめの中晴なかはれを信しんずる
この時期過じきすぎ去さるのを待まつ アクセル踏ふみつけ道みちを飛とばす
長靴履ながぐつはいて外そとへチャプチャプ 傘かさをはじく音おとが妙みょうに心地良ここちよい
降ふり止やまない雨あめは僕ぼくの心こころまで濡ぬらしてゆき
肌寒はだざむくどこか切せつなく なんとなく街まちを染そめゆく
見慣みなれた場所ばしょも雨あめによって どこか違ちがう場所ばしょに見みえてくるね
くるくる回まわるよ 雨あめは傘かさの上泳うえおよぐよ はねて はねて 明日晴あしたはれを願ねがうよ
僕ぼくにはあんまり良よいイメージじゃないけど ケニョ×4
人ひとそれぞれだね雨あめは 全すべてを染そめる
頬ほほつたう雫しずく 立たち尽つくす 涙なみだか雨あめかさえもわからないんだ
信号しんごうが青あおに 変かわるけど 何度目なんどめだろう うまく流ながれないんだ
雨あめ 雨あめ 雨降あめふれ 枯かれるまで降ふれ降ふれ
湿しめってる てるてる坊主ぼうずは 朝あさまで笑わらわなかった
遠足えんそくはやっぱ中止ちゅうしになって 布団ふとんの中なかでくるまって泣ないて
小ちいさな少年しょうねんの心こころをしめつけ そして強つよくしてくれたのも雨あめ
幾度いくども雨あめ 晴はれ繰くり返かえし いつしか子供こどもから大人おとなに
喜よろこびは悲かなしみの果はてに 幸しあわせはこの雨あめのあとに
なんて思おもえるようになった今いま だから嫌きらいじゃないんだ
雨あめ 雨あめ 雨降あめふれ 枯かれるまで降ふれ降ふれ
頬ほほつたう雫しずく 立たち尽つくす 涙なみだか雨あめかさえもわからないんだ
信号しんごうが青あおに 変かわるけど 何度目なんどめだろう うまく流ながれないんだ
華はなやかな街まちの 鮮あざやかなネオン ゆらり 歪ゆがみ 涙なみだがポロリ
少すこしずつ前まえに 歩あるき出だす 水みずたまりを越こえて ただ虹にじを待まつ