よみ:ゆうぐれとともに
夕暮れと共に 歌詞
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doriko feat. 初音ミク
- 2016.5.4 リリース
- 作詞
- doriko
- 作曲
- doriko
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忘わすれものを忘わすれてしまわぬよう
君きみの好すきな歌うたを歌うたうよ
ららら ここは悲かなしみなど見みえない
何なにもかもが眩まぶしくて痛いたいよ
手てのひらかざして拒こばんだ夕暮ゆうぐれ
窓辺まどべの席せきから影かげは伸のびて
そのまま何なにもない隙間すきまを黒くろく染そめて隠かくした
始はじめから何なにひとつそこには無ないかのよう
私わたしだけが知しってる
いつのまにか綺麗きれいに消きえてしまったものは
大切たいせつなものばかり
ここにいるよ 君きみのいない時間じかんは
どこにいても 迷まよってしまう
世界中せかいじゅうが忘わすれてしまう前まえに
一ひとつ一ひとつ この胸むねに刻きざむよ
君きみと出会であうために生うまれてきたんだ
まだ覚おぼえているから
擦こすれていく名前なまえの跡あと
そこにある記憶きおく
昨日きのうまでも崩くずれていく 音おとも立たてず
話はなしをしたくなってしまうよ
暗くらく迫せまる影かげから逃にげるように走はしった
振ふり返かえることもなく
階段かいだんを上のぼり抜ぬけ 閉とじられたドアの先さき
ごめんね 会あいにきたよ
忘わすれ物ものを忘わすれてしまわぬよう
君きみの好すきな歌うたを歌うたうよ
二人ふたり並ならび見下みおろしてた景色けしきは
一人ひとりきりじゃ何なにも見みえないから
宛あての無ない世界せかいに彷徨さまよう陽炎かげろう
ふわりと揺ゆらいだ
ららら 滲にじむ仰あおぎ見みる空そらの色いろ
とても紅あかく雲くも一ひとつない
君きみのもとへ 早はやく声こえを聞きかせて
どこにいるの 私わたしはここにいる
伸のばしたはずの手ては何なにを掴つかめたの
ただ涙なみだが止とまらない
ああ消きえてしまう 私わたしの日々ひび
君きみの好すきな歌うたを歌うたうよ
ららら ここは悲かなしみなど見みえない
何なにもかもが眩まぶしくて痛いたいよ
手てのひらかざして拒こばんだ夕暮ゆうぐれ
窓辺まどべの席せきから影かげは伸のびて
そのまま何なにもない隙間すきまを黒くろく染そめて隠かくした
始はじめから何なにひとつそこには無ないかのよう
私わたしだけが知しってる
いつのまにか綺麗きれいに消きえてしまったものは
大切たいせつなものばかり
ここにいるよ 君きみのいない時間じかんは
どこにいても 迷まよってしまう
世界中せかいじゅうが忘わすれてしまう前まえに
一ひとつ一ひとつ この胸むねに刻きざむよ
君きみと出会であうために生うまれてきたんだ
まだ覚おぼえているから
擦こすれていく名前なまえの跡あと
そこにある記憶きおく
昨日きのうまでも崩くずれていく 音おとも立たてず
話はなしをしたくなってしまうよ
暗くらく迫せまる影かげから逃にげるように走はしった
振ふり返かえることもなく
階段かいだんを上のぼり抜ぬけ 閉とじられたドアの先さき
ごめんね 会あいにきたよ
忘わすれ物ものを忘わすれてしまわぬよう
君きみの好すきな歌うたを歌うたうよ
二人ふたり並ならび見下みおろしてた景色けしきは
一人ひとりきりじゃ何なにも見みえないから
宛あての無ない世界せかいに彷徨さまよう陽炎かげろう
ふわりと揺ゆらいだ
ららら 滲にじむ仰あおぎ見みる空そらの色いろ
とても紅あかく雲くも一ひとつない
君きみのもとへ 早はやく声こえを聞きかせて
どこにいるの 私わたしはここにいる
伸のばしたはずの手ては何なにを掴つかめたの
ただ涙なみだが止とまらない
ああ消きえてしまう 私わたしの日々ひび