よみ:HANAKANZASHI
花簪 歌詞
-
立花理香
- 2016.4.27 リリース
- 作詞
- 夕野ヨシミ(IOSYS)
- 作曲
- ARM(IOSYS)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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花簪はなかんざしの美うつくしゅうて 思おもい出だす
ふたり眺ながめた 京きょうのこころ
春はるの空そらに 咲さきほころんだ桜さくら 胸むねはずませて
夏なつの雨あめに 濡ぬれて香かおる紫陽花あじさいは なみだ
いま こんちきちん こんちきちん 祭囃子まつりばやしがおこしやす
お月様つきさま はんなりと 夢ゆめ照てらして
こんちきちん こんちきちん 淡あわい光ひかりに手てを伸のばす
次つぎに会あえるのは あゝああ いつの日ひか
花簪はなかんざしの懐なつかしゅうて 数かぞえたら
鮮あざやかに舞まう 京きょうの記憶きおく
秋あきの風かぜに 踊おどりまわる紅葉こうよう唇くちびる寄よせて
冬ふゆの雪ゆきに 忍しのび咲さいた寒菊かんぎくの 強つよさ
いま こんちきちん こんちきちん 祭囃子まつりばやしが遠とおざかる
灯火ともしび ぼんやりと 揺ゆれている
こんちきちん こんちきちん 想おもいをのせて文ぶんを書かく
梅うめの咲さくころに また 会あえるように
あの季節きせつに もう
会あえないのだとしたら
長ながい夢ゆめから
覚さめてしまうようで
いま こんちきちん こんちきちん 祭囃子まつりばやしがおこしやす
お月様つきさま はんなりと 夢ゆめ照てらして
こんちきちん こんちきちん 四季しきに映うつした愛かなしみ
出会であいと別わかれを あゝああ 繰くりかえす
次つぎの千年せんねんへ 夢ゆめを紡つむいで
ふたり眺ながめた 京きょうのこころ
春はるの空そらに 咲さきほころんだ桜さくら 胸むねはずませて
夏なつの雨あめに 濡ぬれて香かおる紫陽花あじさいは なみだ
いま こんちきちん こんちきちん 祭囃子まつりばやしがおこしやす
お月様つきさま はんなりと 夢ゆめ照てらして
こんちきちん こんちきちん 淡あわい光ひかりに手てを伸のばす
次つぎに会あえるのは あゝああ いつの日ひか
花簪はなかんざしの懐なつかしゅうて 数かぞえたら
鮮あざやかに舞まう 京きょうの記憶きおく
秋あきの風かぜに 踊おどりまわる紅葉こうよう唇くちびる寄よせて
冬ふゆの雪ゆきに 忍しのび咲さいた寒菊かんぎくの 強つよさ
いま こんちきちん こんちきちん 祭囃子まつりばやしが遠とおざかる
灯火ともしび ぼんやりと 揺ゆれている
こんちきちん こんちきちん 想おもいをのせて文ぶんを書かく
梅うめの咲さくころに また 会あえるように
あの季節きせつに もう
会あえないのだとしたら
長ながい夢ゆめから
覚さめてしまうようで
いま こんちきちん こんちきちん 祭囃子まつりばやしがおこしやす
お月様つきさま はんなりと 夢ゆめ照てらして
こんちきちん こんちきちん 四季しきに映うつした愛かなしみ
出会であいと別わかれを あゝああ 繰くりかえす
次つぎの千年せんねんへ 夢ゆめを紡つむいで