冴さえない僕ぼくと僕ぼくを囲かこむ世界せかいで
描えがいても掴つかんでもまだ遠とおくて
何度なんど近ちかづいても遠とおざかっていく夢ゆめで起おきた
夜明よあけの気配けはいで満みちた
街まちは声こえを潜ひそめている
揺ゆれている僕ぼくは存在そんざい意義いぎを暗闇くらやみで探さがしている
冴さえない僕ぼくと僕ぼくを囲かこむ世界せかいで
描えがいても掴つかんでもまだ遠とおくて
何なにを捨すてればそこに辿たどり着つける
何度なんども何度なんども叫さけんでみても
僕ぼくは僕ぼくでしかないから
架空ゆめであろうと現実げんじつだろうと
きっと超こえて行いける
無限むげんに広ひろがる空そらが
途方とほうも無なくて怖こわくなった
何度なんど躓つまずいても君きみはそこで
笑わらっている
ちっぽけな僕ぼくは消きえない光ひかりをそれでも探さがし続つづけている
地図ちずなんかなくても僕ぼくは走はしって行いける
どんなに遠とおくても辿たどり着つける
白しらむ空そらをみてここに刻きざみ付つける
何度なんども何度なんども叫さけんでみても
僕ぼくは僕ぼくでしかないから
架空ゆめであろうと現実げんじつだろうと
きっと超こえて行いける
転ころんだっていい
泣ないたっていい
いつかその全すべてが花はなになるから
冴saえないenai僕bokuとto僕bokuをwo囲kakoむmu世界sekaiでde
描egaいてもitemo掴tsukaんでもまだndemomada遠tooくてkute
何度nando近chikaづいてもduitemo遠tooざかっていくzakatteiku夢yumeでde起oきたkita
夜明yoaけのkeno気配kehaiでde満miちたchita
街machiはha声koeをwo潜hisoめているmeteiru
揺yuれているreteiru僕bokuはha存在sonzai意義igiをwo暗闇kurayamiでde探sagaしているshiteiru
冴saえないenai僕bokuとto僕bokuをwo囲kakoむmu世界sekaiでde
描egaいてもitemo掴tsukaんでもまだndemomada遠tooくてkute
何naniをwo捨suてればそこにterebasokoni辿tadoりri着tsuけるkeru
何度nandoもmo何度nandoもmo叫sakeんでみてもndemitemo
僕bokuはha僕bokuでしかないからdeshikanaikara
架空yumeであろうとdearouto現実genjitsuだろうとdarouto
きっとkitto超koえてete行iけるkeru
無限mugenにni広hiroがるgaru空soraがga
途方tohouもmo無naくてkute怖kowaくなったkunatta
何度nando躓tsumazuいてもitemo君kimiはそこでhasokode
笑waraっているtteiru
ちっぽけなchippokena僕bokuはha消kiえないenai光hikariをそれでもwosoredemo探sagaしshi続tsuduけているketeiru
地図chizuなんかなくてもnankanakutemo僕bokuはha走hashiってtte行iけるkeru
どんなにdonnani遠tooくてもkutemo辿tadoりri着tsuけるkeru
白shiraむmu空soraをみてここにwomitekokoni刻kizaみmi付tsuけるkeru
何度nandoもmo何度nandoもmo叫sakeんでみてもndemitemo
僕bokuはha僕bokuでしかないからdeshikanaikara
架空yumeであろうとdearouto現実genjitsuだろうとdarouto
きっとkitto超koえてete行iけるkeru
転koroんだっていいndatteii
泣naいたっていいitatteii
いつかそのitsukasono全subeてがtega花hanaになるからninarukara