どれほど目めにしたことだろう
幾いくつも美うつくしい絵画かいがを
光ひかりと影かげの色いろ
画家がかたちの心こころは
わたしの胸むねにまで
絵えの具ぐを塗ぬり重かさね
何気なにげない日々ひびを
彩いろどってゆく
思おもい出でをそっと
飾かざるように
どれほど見みつめたことだろう
幾いくたび美うつくしいあなたを
花はなの咲さく朝あさにも
湖みずうみの夜よるにも
繋つなぎ続つづいてゆく
景色けしきの真まん中なかで
淋さびしいわたしに
微笑ほほえみ灯ともし
導みちびいてくれた
言葉ことばなき詩うた
愛あいするとは 一枚いちまいの
絵えを描えがいて 眺ながめるよう
未完みかんのまま 額縁がくぶちもなく
佇たたずむ 椅子いすの前まえ
光ひかりと影かげの色いろ
わたしたちを包つつむ
過去かこに映うつる反射はんしゃ
夢ゆめに揺ゆれる反映はんえい
何気なにげない日々ひびも
輝かがやいていた
その証あかし
大切たいせつな風景画ふうけいが
最後さいごの美術館びじゅつかんに
見みつけに行いこう
どれほどdorehodo目meにしたことだろうnishitakotodarou
幾ikuつもtsumo美utsukuしいshii絵画kaigaをwo
光hikariとto影kageのno色iro
画家gakaたちのtachino心kokoroはha
わたしのwatashino胸muneにまでnimade
絵eのno具guをwo塗nuりri重kasaねne
何気nanigeないnai日々hibiをwo
彩irodoってゆくtteyuku
思omoいi出deをそっとwosotto
飾kazaるようにruyouni
どれほどdorehodo見miつめたことだろうtsumetakotodarou
幾ikuたびtabi美utsukuしいあなたをshiianatawo
花hanaのno咲saくku朝asaにもnimo
湖mizuumiのno夜yoruにもnimo
繋tsunaぎgi続tsuduいてゆくiteyuku
景色keshikiのno真maんn中nakaでde
淋sabiしいわたしにshiiwatashini
微笑hohoeみmi灯tomoしshi
導michibiいてくれたitekureta
言葉kotobaなきnaki詩uta
愛aiするとはsurutoha 一枚ichimaiのno
絵eをwo描egaいてite 眺nagaめるようmeruyou
未完mikanのままnomama 額縁gakubuchiもなくmonaku
佇tatazuむmu 椅子isuのno前mae
光hikariとto影kageのno色iro
わたしたちをwatashitachiwo包tsutsuむmu
過去kakoにni映utsuるru反射hansya
夢yumeにni揺yuれるreru反映hanei
何気nanigeないnai日々hibiもmo
輝kagayaいていたiteita
そのsono証akashi
大切taisetsuなna風景画fuukeiga
最後saigoのno美術館bijutsukanにni
見miつけにtsukeni行iこうkou