終おわりのみえない話はなしの途中とちゅう
もう何度なんども時計とけいを見みてる
わかったから もういいでしょう
ここで話はなし込こんでいても
いつからこんなになってしまったんだろう
君きみの言葉ことばが通とおりすぎていく
もちろんそうだ 君きみのいう通とおり
僕ぼくには弱よわいところがある そうだよ
愛あいしているからって君きみのものにはなれないよ
どんな人ひとも君きみのものじゃない
自由じゆうなはずだ
ごめんなさい僕ぼくがいけなかったのです
最初さいしょはただの軽かるはずみの恋こい
その手てを離はなして その目めをそらして
なんて言いったら別わかれてくれるんだろう
愛あいしているからって誰だれのものにもならないよ
どんな人ひともどんな時ときも
アイスコーヒーの氷こおりがだんだん溶とけていけば
コップのふちの透明とうめいな湖みずうみの中なかに
この店みせもこの街まちも
どんどん吸すい込こまれてく ほら
愛あいしているからって君きみのものにはならないよ
透すきとおった君きみがゆれる
約束やくそくもため息いきも
このきれいな湖みずうみに吸すい込こまれて
形かたちを失なくす
もう行いくよ ここに置おいていくよ
終oわりのみえないwarinomienai話hanashiのno途中tochuu
もうmou何度nandoもmo時計tokeiをwo見miてるteru
わかったからwakattakara もういいでしょうmouiidesyou
ここでkokode話hanaしshi込koんでいてもndeitemo
いつからこんなになってしまったんだろうitsukarakonnaninatteshimattandarou
君kimiのno言葉kotobaがga通tooりすぎていくrisugiteiku
もちろんそうだmochironsouda 君kimiのいうnoiu通tooりri
僕bokuにはniha弱yowaいところがあるitokorogaaru そうだよsoudayo
愛aiしているからってshiteirukaratte君kimiのものにはなれないよnomononihanarenaiyo
どんなdonna人hitoもmo君kimiのものじゃないnomonojanai
自由jiyuuなはずだnahazuda
ごめんなさいgomennasai僕bokuがいけなかったのですgaikenakattanodesu
最初saisyoはただのhatadano軽karuはずみのhazumino恋koi
そのsono手teをwo離hanaしてshite そのsono目meをそらしてwosorashite
なんてnante言iったらttara別wakaれてくれるんだろうretekurerundarou
愛aiしているからってshiteirukaratte誰dareのものにもならないよnomononimonaranaiyo
どんなdonna人hitoもどんなmodonna時tokiもmo
アイスコaisukoーヒhiーのno氷kooriがだんだんgadandan溶toけていけばketeikeba
コップkoppuのふちのnofuchino透明toumeiなna湖mizuumiのno中nakaにni
このkono店miseもこのmokono街machiもmo
どんどんdondon吸suいi込koまれてくmareteku ほらhora
愛aiしているからってshiteirukaratte君kimiのものにはならないよnomononihanaranaiyo
透suきとおったkitootta君kimiがゆれるgayureru
約束yakusokuもためmotame息ikiもmo
このきれいなkonokireina湖mizuumiにni吸suいi込koまれてmarete
形katachiをwo失naくすkusu
もうmou行iくよkuyo ここにkokoni置oいていくよiteikuyo