歌うたをうたうのなら 勇気ゆうきがいるのだよ
全すべてが見みえるのさ 鏡かがみに映うつる心こころ
そんなことはあるわきゃない 笑わらいとばして 酒さけを呑のむ
恋こいをしたのならば 覚悟かくごがいるのだよ
もがけば濁にごるのさ 誰だれもが同おなじ螢ほたる
虫むしけらなんかじゃあるわきゃない 人ひとは悲かなしと 酒さけに酔よう
生うまれてきたからは 別わかれがあるのだな
たった一ひとつならば 命いのちに愛あいを灯ともせ
たいした望のぞみがあるわきゃない あなたに届とどけと 歌うたひとつ
歌utaをうたうのならwoutaunonara 勇気yuukiがいるのだよgairunodayo
全subeてがtega見miえるのさerunosa 鏡kagamiにni映utsuるru心kokoro
そんなことはあるわきゃないsonnakotohaaruwakyanai 笑waraいとばしてitobashite 酒sakeをwo呑noむmu
恋koiをしたのならばwoshitanonaraba 覚悟kakugoがいるのだよgairunodayo
もがけばmogakeba濁nigoるのさrunosa 誰dareもがmoga同onaじji螢hotaru
虫mushiけらなんかじゃあるわきゃないkeranankajaaruwakyanai 人hitoはha悲kanaしとshito 酒sakeにni酔yoうu
生uまれてきたからはmaretekitakaraha 別wakaれがあるのだなregaarunodana
たったtatta一hitoつならばtsunaraba 命inochiにni愛aiをwo灯tomoせse
たいしたtaishita望nozoみがあるわきゃないmigaaruwakyanai あなたにanatani届todoけとketo 歌utaひとつhitotsu