誰だれの胸むねにも
忘わすれられない女おんながいる
時ときの岸辺きしべに立たって
色いろあせぬまま
激はげしさだけで愛あいしあえたあの頃ころ
若わかさという名なの罠わなさ
過すぎ去されば夢ゆめは優やさしい
遠とおざかるほど
あなたを近ちかくに感かんじる
過すぎ去されば夢ゆめは優やさしい
背中せなかをあなた 抱だくのさ
サヨナラのかわりに
切せつないほど……
静しずかな想おもい
グラスに映うつす黄昏たそがれは
まぶしい夏なつのせいさ 翳かすも深ふかまる
胸むねの熱あつさがすべてだったあの頃ころ
愛あいの名なを借かりた罪つみさ
過すぎ去されば夢ゆめは優やさしい
いつかどこかで逢あえたら
微笑ほほえめるだろう
過すぎ去されば夢ゆめは優やさしい
気きづかなかった
あなたのあたたかさ今いまでは
胸むねにしみる……
過すぎ去されば夢ゆめは優やさしい
遠とおざかるほど
あなたを近ちかくに感かんじる
過すぎ去されば夢ゆめは優やさしい
背中せなかをあなた 抱だくのさ
サヨナラのかわりに
切せつないほど……
誰dareのno胸muneにもnimo
忘wasuれられないrerarenai女onnaがいるgairu
時tokiのno岸辺kishibeにni立taってtte
色iroあせぬままasenumama
激hageしさだけでshisadakede愛aiしあえたあのshiaetaano頃koro
若wakaさというsatoiu名naのno罠wanaさsa
過suぎgi去saればreba夢yumeはha優yasaしいshii
遠tooざかるほどzakaruhodo
あなたをanatawo近chikaくにkuni感kanじるjiru
過suぎgi去saればreba夢yumeはha優yasaしいshii
背中senakaをあなたwoanata 抱daくのさkunosa
サヨナラsayonaraのかわりにnokawarini
切setsuないほどnaihodo……
静shizuかなkana想omoいi
グラスgurasuにni映utsuすsu黄昏tasogareはha
まぶしいmabushii夏natsuのせいさnoseisa 翳kasuもmo深fukaまるmaru
胸muneのno熱atsuさがすべてだったあのsagasubetedattaano頃koro
愛aiのno名naをwo借kaりたrita罪tsumiさsa
過suぎgi去saればreba夢yumeはha優yasaしいshii
いつかどこかでitsukadokokade逢aえたらetara
微笑hohoeめるだろうmerudarou
過suぎgi去saればreba夢yumeはha優yasaしいshii
気kiづかなかったdukanakatta
あなたのあたたかさanatanoatatakasa今imaではdeha
胸muneにしみるnishimiru……
過suぎgi去saればreba夢yumeはha優yasaしいshii
遠tooざかるほどzakaruhodo
あなたをanatawo近chikaくにkuni感kanじるjiru
過suぎgi去saればreba夢yumeはha優yasaしいshii
背中senakaをあなたwoanata 抱daくのさkunosa
サヨナラsayonaraのかわりにnokawarini
切setsuないほどnaihodo……