鏡が映したふたりでも 歌詞 CHAGE and ASKA ふりがな付

悩なやみじゃなくて 哀かなしみ痛いたみとは言いえなくて
伝つたえようのない 気持きもちが僕ぼくにはある

同おなじものを きっと君きみも持もっているだろうね
また始はじまって ここに戻もどった恋こいだからね

君きみの背中せなかは僕ぼくの胸むねで 休日きゅうじつのようになってる
「あの時とき 今いまを覗のぞけていたら」って 鏡かがみを見上みあげながら

未来みらいのことが分わかるのも便利べんりだけど
こんな気持きもちでいられる今いまを素敵すてきに思おもおう

もうこれ以上いじょう 側そばに寄よれない距離きょりで ずっといると
どっちの体温たいおんか分わからなくなるんだね

君きみの呼吸こきゅうに合あわせてみたり 温ぬくもりに愛あいを込こめたり
外はずれた線せんをつなげるように 明あかりを増ふやして行いく

心こころはいつも寂さびしさを連つれてるから
支ささえ合あうための言葉ことばを欲ほしがってると思おもえる そうだろう

愛あいする人ひとを愛あいしたいだけ 愛あいせる日ひまで愛あいしてみる
もしも鏡かがみに悲かなしいふたりが
映うつっても うかんでも

未来みらいのことが分わかるのも便利べんりだけど
こんな気持きもちでいられる今いまを素敵すてきに思おもおう 思おもおう