よみ:かぜのらいおん
風のライオン 歌詞
-
CHAGE and ASKA
- 1988.3.5 リリース
- 作詞
- 飛鳥涼
- 作曲
- 飛鳥涼
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力ちからまかせの 喧嘩けんかじゃ負まけない
それが絵えになる少年しょうねんの日々ひび
何処どこかに眠ねむる わがままな瞳めは
時間ときを積つんで 優やさしく消きえた
気疲きづかればかり 大人おとなの顔かおで
秘密ひみつが増ふえれば 臆病おくびょうになり
笑顔えがおの数かずさえ 心こころに重おもいだけの飾かざり
昨夜ゆうべ 手元てもとに粉雪こなゆきが来きて
冬ふゆのチョウチョの姿すがたになった
シルクの雪ゆきを かわすように舞まい
僕ぼくを連つれて 季節きせつを越こえた
まぼろしの底そこ 歩あるきすぎたね
心こころは四月しがつの草原そうげんの中なか
痛いたんだ たて髪かみ しばらく風かぜにあずけてから
いつか 走はしり出だす
いつか 走はしり出だす
忘わすれた爪つめを 想おもい出だす時とき
心こころは四月しがつの草原そうげんの中なか
痛いたんだ たて髪かみ しばらく風かぜにあずけてから
それが絵えになる少年しょうねんの日々ひび
何処どこかに眠ねむる わがままな瞳めは
時間ときを積つんで 優やさしく消きえた
気疲きづかればかり 大人おとなの顔かおで
秘密ひみつが増ふえれば 臆病おくびょうになり
笑顔えがおの数かずさえ 心こころに重おもいだけの飾かざり
昨夜ゆうべ 手元てもとに粉雪こなゆきが来きて
冬ふゆのチョウチョの姿すがたになった
シルクの雪ゆきを かわすように舞まい
僕ぼくを連つれて 季節きせつを越こえた
まぼろしの底そこ 歩あるきすぎたね
心こころは四月しがつの草原そうげんの中なか
痛いたんだ たて髪かみ しばらく風かぜにあずけてから
いつか 走はしり出だす
いつか 走はしり出だす
忘わすれた爪つめを 想おもい出だす時とき
心こころは四月しがつの草原そうげんの中なか
痛いたんだ たて髪かみ しばらく風かぜにあずけてから