よみ:はなび
花火 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
手てを伸のばせば届とどきそうで
消きえちゃいそうで美うつくしかった
今年ことしもやつが来くるって 騒さわぐ夜よるこの街まちも狂くるって
淡あわい恋心こいごころくすぐられちゃ困こまるの
魔法まほうがかかったみたいにどんどん体温たいおんが上あがっちゃって
苦くるしいけど愛いとおしい そんな気持きもち
罪深つみぶかいこの季節きせつ 君きみと見みたいものが多おおすぎて
左後ひだりうしろからの景色けしきと火薬かやくの匂においに溺おぼれてく
手てを伸のばせば届とどきそうで消きえちゃいそうで美うつくしかった
触ふれてみたくて繋つながりたくてずっとこのままで
いられたらって思おもって待まって
後悔こうかいだけはしたくないって弾はじけ飛とんだ君きみへの花火はなびだ
鼓動こどうさえも聞きこえない 体中からだじゅう響ひびき渡わたる花火はなびの音おと
邪魔じゃましないでよ 睨にらみつける私わたしと
隣となりの君きみは夜空よぞらに夢中むちゅうで
その横顔よこがおにまた見惚みとれて
あと数すうセンチ 背中せなかを押おして
一瞬いっしゅんで散ちるには勿体もったいないね
今いまは私わたしだけ見みててよなんて言いえるはずもなくて
そっとふたりの影かげが重かさなる
手てを伸のばせば届とどきそうで消きえちゃいそうで美うるわしかった
想おもい詰つまった言葉ことばをずっとこの胸むねに秘ひめていたの
消きえないでって願ねがってたって儚はかなく散ちって黒くろく滲にじんだ
跡形あとかたもない君きみへの花火はなびだ
ゆらりゆれる風任かぜまかせにまた会あおう1年ねん後ごに
消きえちゃいそうで美うつくしかった
今年ことしもやつが来くるって 騒さわぐ夜よるこの街まちも狂くるって
淡あわい恋心こいごころくすぐられちゃ困こまるの
魔法まほうがかかったみたいにどんどん体温たいおんが上あがっちゃって
苦くるしいけど愛いとおしい そんな気持きもち
罪深つみぶかいこの季節きせつ 君きみと見みたいものが多おおすぎて
左後ひだりうしろからの景色けしきと火薬かやくの匂においに溺おぼれてく
手てを伸のばせば届とどきそうで消きえちゃいそうで美うつくしかった
触ふれてみたくて繋つながりたくてずっとこのままで
いられたらって思おもって待まって
後悔こうかいだけはしたくないって弾はじけ飛とんだ君きみへの花火はなびだ
鼓動こどうさえも聞きこえない 体中からだじゅう響ひびき渡わたる花火はなびの音おと
邪魔じゃましないでよ 睨にらみつける私わたしと
隣となりの君きみは夜空よぞらに夢中むちゅうで
その横顔よこがおにまた見惚みとれて
あと数すうセンチ 背中せなかを押おして
一瞬いっしゅんで散ちるには勿体もったいないね
今いまは私わたしだけ見みててよなんて言いえるはずもなくて
そっとふたりの影かげが重かさなる
手てを伸のばせば届とどきそうで消きえちゃいそうで美うるわしかった
想おもい詰つまった言葉ことばをずっとこの胸むねに秘ひめていたの
消きえないでって願ねがってたって儚はかなく散ちって黒くろく滲にじんだ
跡形あとかたもない君きみへの花火はなびだ
ゆらりゆれる風任かぜまかせにまた会あおう1年ねん後ごに