ビタミン 歌詞 月刊PAM ふりがな付

もうこぼれそうだった
涙なみだより先さきに着ついたぼくの気持きもちに
名前なまえはいらない 当然とうぜんだよ
放ほうってはおけなかった
あの日ひ見みた しおれたきみ
いつもと違ちがうのがこんなにこたえるなんて
そうそう真似まねできない 至極しごく単純たんじゅん明快めいかいに見みえても
またね先回さきまわり 気きづいたら飛とび込こんでる
ビタミンYOU いいタイミング
なのかも
今度こんどはぼくの番ばんだから
優やさしすぎるきみに届とどけたい
ラフに頼たよってみてほしいよ
その声こえに その耳みみに その指ゆびに
効ききますように
その際さい 頭あたまの中なかは空からっぽにね
勝手かってに生いきてみて
どんなに離はなれたって
きみの言葉ことばは生いきていて
瞬時しゅんじにチャージできちゃう栄養えいようだから
どんどん溶とかされていくこの凍こおった心臓しんぞうが今いま
まっすぐ歩あるけない子こどもみたいにはしゃいで
ビタミンYOU いいタイミング
なのかも
今度こんどはぼくの番ばんだから
優やさしすぎるきみに届とどけたい
ラフに頼たよってみてほしいよ
その度たびに そのうちに その夢ゆめに
効ききますように
どうかためらわずに好すきなように
居いられますように
ビタミンYOU いいタイミングなのかも
今度こんどはぼくの番ばんだから
優やさしすぎるきみに届とどけたい
ラフに頼たよってみてほしいよ
その声こえにその耳みみにその指ゆびに
効ききますように
その際さい 頭あたまの中なかは空からっぽにね
勝手かってに生いきてみて