宇宙の法則 歌詞 安野希世乃 ふりがな付

宇宙うちゅうの果はてには 空からっぽな心こころ
満みたしてくれる 答こたえはあるかな
ちっぽけな星ほしの ちっぽけな気きまぐれ
感かんじるよ ほら 見みえない引力いんりょく

扉とびら 開あけたならば そこはまだ 未知みちの世界せかい
運命うんめい 変かえちゃうような 未来みらいが待まっている

キラキラ めぐりめぐって 出逢であいは 奇跡きせきになって
まわり始はじめる 温ぬくもりのエレメント
誰だれもが 一期一会いちごいちえ 特別とくべつな 日々ひびになって
とびきりの夢ゆめを 解とけない 不思議ふしぎの向むこうに 次つぎのわたし

みちしるべの先さきには そっと芽吹めぶく光ひかり
手てを伸のばせば 届とどいてゆけそう
飛とび出だしたい気持きもちを ぎゅっと抱だきしめてる
芥子粒けしつぶの不安ふあん はてなで繋つなげば

まるで おとぎ話ばなし 動うごきだす 胸むねの時計とけい
退屈たいくつ 越こえちゃうような 素敵すてきが溢あふれだす

ソワソワ ゆらぎゆらいで 言葉ことばは 銀河ぎんがになって
伝つたえ始はじめる 高鳴たかなりはエンドレス
誰だれもが 紐解ひもときたくて 見みつめて 重かさなり合あって
愛いとおしい明日あすへ 旅たびする 夜明よあけの隙間すきまに 触ふれるように

終おわり それは 始はじまり
何なんでも 叶かないそうな 天体そら 見上みあげて

キラキラ めぐりめぐって 出逢であいは 奇跡きせきになって
まわり始はじめる 温ぬくもりのエレメント
誰だれもが 一期一会いちごいちえ 特別とくべつな 日々ひびになって
とびきりの夢ゆめを 解とけない 不思議ふしぎの向むこうに 次つぎのわたし