よみ:きっとずっとたぶん
きっとずっとタブン 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
あのね、きっとずっと多分たぶんこの先さき
同おなじ相槌あいづちを打うち歩あるく
一いち期ごのあやふやなおまじない
きっとタブン それが呪文じゅもん
なのさ
一本いっぽんずつ街灯がいとうをつけて
吹ふき消けすのが僕ぼくらの日課にっかだった
野良猫のらねこと坂さかを降ふりて
夏なつの午後ごご 君きみの尻尾しっぽ つかむんだ
いつもはうるさいだけの
交差点こうさてんとオートバイ
いつだか大切たいせつな人ひとを
待またせてしまった道みちがある
僕ぼくと君きみとで半分はんぶんこの街まち
分わけ合あって 頬張ほおばって
余あまらせた
苺いちごは赤あかい鉄塔てっとうのLED
ざっと半分はんぶん だけで十分じゅうぶん
なのさ
みっともないけど
いつも序文じょぶんだけで本文ほんぶんまでいけないな
一生いっしょうなんて短みじかいからね
すぐに手渡てわたさなくちゃ
世界せかい中じゅうの恥はずかしい言葉ことばを詰つめ込こんだ
手ての中なか 汗あせばむのが 多分たぶん、愛あいね
きっとずっと多分たぶんこの先さき
同おなじ相槌あいづちを打うち歩あるく
一いち期ごのあやふやなおまじない
きっとタブン それが呪文じゅもんなのさ
きっとずっと多分たぶん
ちょっと気分きぶんは微分びぶん
もっと自分じぶんだけで十分じゅうぶんなはずなのだが
それでは半分はんぶん
なのできっとずっと多分たぶんこの先さき
同おなじ相槌あいづちを打うち歩あるく
僕ぼくと君きみとで半分はんぶんこの街まち
分わけ合あって 頬張ほおばって
余あまらせた
きっとずっとタブン
きっとタブン
それで十分じゅうぶんって
分わかったんだ
同おなじ相槌あいづちを打うち歩あるく
一いち期ごのあやふやなおまじない
きっとタブン それが呪文じゅもん
なのさ
一本いっぽんずつ街灯がいとうをつけて
吹ふき消けすのが僕ぼくらの日課にっかだった
野良猫のらねこと坂さかを降ふりて
夏なつの午後ごご 君きみの尻尾しっぽ つかむんだ
いつもはうるさいだけの
交差点こうさてんとオートバイ
いつだか大切たいせつな人ひとを
待またせてしまった道みちがある
僕ぼくと君きみとで半分はんぶんこの街まち
分わけ合あって 頬張ほおばって
余あまらせた
苺いちごは赤あかい鉄塔てっとうのLED
ざっと半分はんぶん だけで十分じゅうぶん
なのさ
みっともないけど
いつも序文じょぶんだけで本文ほんぶんまでいけないな
一生いっしょうなんて短みじかいからね
すぐに手渡てわたさなくちゃ
世界せかい中じゅうの恥はずかしい言葉ことばを詰つめ込こんだ
手ての中なか 汗あせばむのが 多分たぶん、愛あいね
きっとずっと多分たぶんこの先さき
同おなじ相槌あいづちを打うち歩あるく
一いち期ごのあやふやなおまじない
きっとタブン それが呪文じゅもんなのさ
きっとずっと多分たぶん
ちょっと気分きぶんは微分びぶん
もっと自分じぶんだけで十分じゅうぶんなはずなのだが
それでは半分はんぶん
なのできっとずっと多分たぶんこの先さき
同おなじ相槌あいづちを打うち歩あるく
僕ぼくと君きみとで半分はんぶんこの街まち
分わけ合あって 頬張ほおばって
余あまらせた
きっとずっとタブン
きっとタブン
それで十分じゅうぶんって
分わかったんだ