リンゴの唄 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ：りんごのうた

リンゴの唄 歌詞

リンゴの唄 歌詞

美空ひばり

1975.10.1 リリース
作詞
サトウハチロー
作曲
万城目正
#演歌・歌謡
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赤あかいリンゴに 口くちびるよせて
だまってみている 青あおい空そら
リンゴはなんにも いわないけれど
リンゴの気持きもちは よくわかる
リンゴ可愛かわいや 可愛かわいやリンゴ

あの娘こよい子こだ 気立きだてのよい子こ
リンゴによく似にた 可愛かわいい子こ
どなたが言いったか うれしいうわさ
かるいクシャミも とんで出でる
リンゴ可愛かわいや 可愛かわいやリンゴ

朝あさのあいさつ 夕ゆうべの別わかれ
いとしいリンゴに ささやけば
言葉ことばは出ださずに 小こくびをまげて
あすもまたねと 夢見ゆめみ顔かお
リンゴ可愛かわいや 可愛かわいやリンゴ

歌うたいましょうか リンゴの唄うたを
二人ふたりでうたえば なおたのし
皆みんなでうたえば なおなおうれし
リンゴの気持きもちを 伝つたえよか
リンゴ可愛かわいや 可愛かわいやリンゴ
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

リンゴの唄 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/24 04:22

サトーはチロー・万城目正の楽曲であるが１９４５年敗戦直後の唄である・・瓦礫の山と化した日本が再生してゆく時に、頑張れとも、根性だとも語らず、林檎を擬人化して林檎に話しかけると黙って小首をかしげたり林檎の優しさをストレートに、そして何か人の心に愁いを残したり哀愁を感じさせたりした稀代の名曲である・・時代背景か映画の主題歌と聞くが歌が独り歩きして大ヒットとなった歌の魅力に感嘆せざるを得ない・・歌はこうありたい・・

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曲名：リンゴの唄 歌手：美空ひばり