りんごのふるさとは
北国きたぐにの果はて
うらうらと 山肌やまはだに
抱だかれて 夢ゆめを見みた
あの頃ころの想おもい出で あゝ
今いまいずこに
りんごのふるさとは
北国きたぐにの果はて
りんごのふるさとは
雪国ゆきぐにの果はて
晴はれた日ひは 晴はれた日ひは
船ふねがゆく 日本海にほんかい
海うみのいろは 碧あおく あゝ
夢ゆめは遠とおく
りんごのふるさとは
雪国ゆきぐにの果はて
あゝ津軽つがるの海うみよ山やまよ
いつの日ひもなつかし
津軽つがるのふるさと
りんごのふるさとはringonofurusatoha
北国kitaguniのno果haてte
うらうらとuraurato 山肌yamahadaにni
抱daかれてkarete 夢yumeをwo見miたta
あのano頃koroのno想omoいi出de あaゝ
今imaいずこにizukoni
りんごのふるさとはringonofurusatoha
北国kitaguniのno果haてte
りんごのふるさとはringonofurusatoha
雪国yukiguniのno果haてte
晴haれたreta日hiはha 晴haれたreta日hiはha
船funeがゆくgayuku 日本海nihonkai
海umiのいろはnoiroha 碧aoくku あaゝ
夢yumeはha遠tooくku
りんごのふるさとはringonofurusatoha
雪国yukiguniのno果haてte
あaゝ津軽tsugaruのno海umiよyo山yamaよyo
いつのitsuno日hiもなつかしmonatsukashi
津軽tsugaruのふるさとnofurusato