この世よに生いきる よろこびなんか
誰だれもおしえて くれはせぬ
意地いじを張はっても こころじゃ泣なける
自分じぶんに嘘うそは つけないさ
幸しあわせに幸しあわせに なりたいの
いのちを燃もやす のぞみの灯あかり
消けされたくない 消けしゃしない
泣なけるときには 故郷こきょうが恋こいし
赤あかいはまなす 夢ゆめにみる
幸しあわせに幸しあわせに なりたいの
涙なみだを噛かんだ この世よの苦労くろう
爪つめの先さきまで 沁しみている
人ひとは信しんじて くれなくたって
私わたしは私わたしを 信しんじたい
幸しあわせに幸しあわせに なりたいの
このkono世yoにni生iきるkiru よろこびなんかyorokobinanka
誰dareもおしえてmooshiete くれはせぬkurehasenu
意地ijiをwo張haってもttemo こころじゃkokoroja泣naけるkeru
自分jibunにni嘘usoはha つけないさtsukenaisa
幸shiawaせにseni幸shiawaせにseni なりたいのnaritaino
いのちをinochiwo燃moやすyasu のぞみのnozomino灯akaりri
消keされたくないsaretakunai 消keしゃしないsyashinai
泣naけるときにはkerutokiniha 故郷kokyouがga恋koiしshi
赤akaいはまなすihamanasu 夢yumeにみるnimiru
幸shiawaせにseni幸shiawaせにseni なりたいのnaritaino
涙namidaをwo噛kaんだnda このkono世yoのno苦労kurou
爪tsumeのno先sakiまでmade 沁shiみているmiteiru
人hitoはha信shinじてjite くれなくたってkurenakutatte
私watashiはha私watashiをwo 信shinじたいjitai
幸shiawaせにseni幸shiawaせにseni なりたいのnaritaino