よみ:あめにながす
あめにながす 歌詞
-
sajou no hana
- 2018.12.26 リリース
- 作詞
- 渡辺翔
- 作曲
- 渡辺翔
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正論せいろんを並ならべ懐古かいこ 塗ぬりたくっていたい
わざとらしい溜息ためいきは
揺ゆれた髪かみはシトシト濡ぬれ 前まえを見みせない
どうしたってもう理想りそうには遠とおいけど
静寂しじまを裂さいて吐はいた
虫むしのような息いきだって伝つたえたい 馬鹿ばかみたいだ
怠惰たいだ 夢ゆめは酸化さんかして今いまに朽くちてく寸前すんぜんでワカラナイ
愛あいを掲かかげ素直すなおに全まっとうにいたいな あぁいたいな
合間あいま 切きれた雲くもから光ひかり 僕ぼくの奥おくの奥おくまで飲のみ込こむ
溢こぼした嘘うそ消けして模造もぞうの真実しんじつへ
誰だれのため尽つくしているんだろう
溺おぼれて沈しずんでることも気付きづかずに
濁にごった中なかあてもなくたった一ひとつの「救すくい」待まって再現さいげん
同おなじ場所ばしょ繰くり返かえし読よんで傷きず塞ふさいで
最低さいてい重がさね麻痺まひした感情かんじょうは何回なんかいも何回なんかいもトマッタ
なんで幸しあわせ強しいて生いきていたいの ねぇいたいの?
大概たいがい リアルなんて惰性だせいで進すすんでいって最後さいごは残のこらない
雨あめは空そらへ上あがって焦こがれ焦こがれた明日あすを
傘かさを知しらない僕ぼくは泣ないてるふりしてその体からだで孤独こどくに浸ひたっているんだ
全部ぜんぶを吐はいた虫むしのような息いきだって伝つたえたい 馬鹿ばかみたいだ
怠惰たいだ 夢ゆめは酸化さんかして今いまに朽くちてく寸前すんぜんでワカラナイ
愛あいを掲かかげ素直すなおに全まっとうにいたいな あぁいたいな
合間あいま 切きれた雲くもから光ひかり 僕ぼくの奥おくの奥おくまで飲のみ込こむ
なんで見上みあげたいのに底そこ覗のぞいて落おち着つくんだろう
大概たいがい リアルなんて惰性だせいで進すすんでいって最後さいごは残のこらない
わざとらしい溜息ためいきは
揺ゆれた髪かみはシトシト濡ぬれ 前まえを見みせない
どうしたってもう理想りそうには遠とおいけど
静寂しじまを裂さいて吐はいた
虫むしのような息いきだって伝つたえたい 馬鹿ばかみたいだ
怠惰たいだ 夢ゆめは酸化さんかして今いまに朽くちてく寸前すんぜんでワカラナイ
愛あいを掲かかげ素直すなおに全まっとうにいたいな あぁいたいな
合間あいま 切きれた雲くもから光ひかり 僕ぼくの奥おくの奥おくまで飲のみ込こむ
溢こぼした嘘うそ消けして模造もぞうの真実しんじつへ
誰だれのため尽つくしているんだろう
溺おぼれて沈しずんでることも気付きづかずに
濁にごった中なかあてもなくたった一ひとつの「救すくい」待まって再現さいげん
同おなじ場所ばしょ繰くり返かえし読よんで傷きず塞ふさいで
最低さいてい重がさね麻痺まひした感情かんじょうは何回なんかいも何回なんかいもトマッタ
なんで幸しあわせ強しいて生いきていたいの ねぇいたいの?
大概たいがい リアルなんて惰性だせいで進すすんでいって最後さいごは残のこらない
雨あめは空そらへ上あがって焦こがれ焦こがれた明日あすを
傘かさを知しらない僕ぼくは泣ないてるふりしてその体からだで孤独こどくに浸ひたっているんだ
全部ぜんぶを吐はいた虫むしのような息いきだって伝つたえたい 馬鹿ばかみたいだ
怠惰たいだ 夢ゆめは酸化さんかして今いまに朽くちてく寸前すんぜんでワカラナイ
愛あいを掲かかげ素直すなおに全まっとうにいたいな あぁいたいな
合間あいま 切きれた雲くもから光ひかり 僕ぼくの奥おくの奥おくまで飲のみ込こむ
なんで見上みあげたいのに底そこ覗のぞいて落おち着つくんだろう
大概たいがい リアルなんて惰性だせいで進すすんでいって最後さいごは残のこらない