J―POP の歌詞あるあるの歌 歌詞 パーマ大佐 ふりがな付

何故なぜ J―POP の歌詞かしっていつも
大切たいせつな人ひとがすぐいなくなるの？
何故なぜ J―POP の歌詞かしっていつも
そこら中じゅうにいっぱい宝物たからものあるの？
何故なぜ J―POP の歌詞かしっていつも
移うつり行ゆく街並まちなみ眺ながめているの？
何故なぜ J―POP の歌詞かしっていつも
永遠えいえん とわとわ forever forever うるさいの？

あの頃ころの僕不器用ぼくぶきようすぎ やたらと奇跡きせきが起おきすぎ
間まが埋うめられなくなるとすぐ LaLaLa とか Hey とか Baby って言いう
紙飛行機かみひこうきが飛とびすぎ 光射ひかりさす方ほうへ行いきすぎ
生いきてる確率かくりつめっちゃ低ひくいのに100年後ねんごの事言こといいすぎ

すぐ走はしり出だす すぐに涙なみだを流ながす あの頃ころに戻もどりたがる
どうせ愛あいしている君きみは今日きょうも同おなじ空そらの下したにいるのだろう

急きゅうに聞きこえてくる謎なぞのピアノソロ

君きみの笑顔えがおにやられすぎ スタートラインに立たちすぎ
きっともっとずっとぎゅっと っとっとっとっとっと言いいすぎ
心こころの扉叩とびらたたきすぎ 部屋へやに抜ぬけ殻残がらのこりすぎ
1年ねんのことを365日にちと言いいたくなりすぎ
ドラマティックとかロマンティックとか ティクティクティクティク言いいすぎ
女おんなの人ひとはやたらと彼氏かれしのTシャツの匂におい嗅かぎすぎ

すぐ風かぜになる すぐ桜咲さくらさく 暗闇くらやみを切きり裂さきたがる
どうせ愛あいしている君きみは僕ぼくの瞼まぶたの裏うらに潜ひそんでいるのだろう
すぐ羽生はねはえる 寄よせては返かえす すぐ夜眠よるねむれなくなる
花火大会はなびたいかいではどうせ君きみの横顔よこかおばかり見みているのだろう
J―POP あるあるの歌うたでした Fu 裏声うらごえで終おわりがち