誰だれにも言いえずに苦くるしんだ
誰だれにも見みせずに涙なみだした
誰だれにもわからない
でも僕ぼくは僕ぼくを信しんじる
太陽たいようが沈しずんでまた僕ぼくは寂さびしくなった
世界せかいでたった一人ひとりになった気きがして膝ひざを抱かかえた
泣ないてしまうと認みとめてしまう気きがして
涙なみだの代かわりにため息いきをこぼした
「どうして僕ぼくだけこんなめに」
虚むなしくて愚痴ぐちをこぼす度たびに
考かんがえる事ことをやめない限かぎり
絶たえる事ことはない胸むねのざわつき
沢山たくさんの矛盾むじゅんに首絞くびしめられ
顔かおは笑わらってても心こころは雨あめ
「あぁ、絶対負ぜったいまけたくない」って
もう一歩足いっぽあしが進すすむのはなぜ?
降ふりしきる悩なやみをしのいで
土砂降どしゃぶりのなか、傘かさと涙目なみだめで
どうしたって前まえが見みえないけれど
睨にらみつけたのは夢ゆめ
誰だれにも言いえずに苦くるしんだ
誰だれにも見みせずに涙なみだした
誰だれにもわからない
でも僕ぼくは僕ぼくを信しんじる
桜梅桃李おうばいとうりの人生じんせいを
感かんじるままに歩あゆめばいい
「生うまれ変かわっても自分じぶんがいい」
そう思おもえるようになろう
何度転なんどころんでも大丈夫だいじょうぶ
幸しあわせが僕ぼくを待まっている
大丈夫だいじょうぶ、大丈夫だいじょうぶだろう
誰dareにもnimo言iえずにezuni苦kuruしんだshinda
誰dareにもnimo見miせずにsezuni涙namidaしたshita
誰dareにもわからないnimowakaranai
でもdemo僕bokuはha僕bokuをwo信shinじるjiru
太陽taiyouがga沈shizuんでまたndemata僕bokuはha寂sabiしくなったshikunatta
世界sekaiでたったdetatta一人hitoriになったninatta気kiがしてgashite膝hizaをwo抱kakaえたeta
泣naいてしまうとiteshimauto認mitoめてしまうmeteshimau気kiがしてgashite
涙namidaのno代kaわりにためwarinitame息ikiをこぼしたwokoboshita
「どうしてdoushite僕bokuだけこんなめにdakekonnameni」
虚munaしくてshikute愚痴guchiをこぼすwokobosu度tabiにni
考kangaえるeru事kotoをやめないwoyamenai限kagiりri
絶taえるeru事kotoはないhanai胸muneのざわつきnozawatsuki
沢山takusanのno矛盾mujunにni首絞kubishiめられmerare
顔kaoはha笑waraっててもttetemo心kokoroはha雨ame
「あぁaa、絶対負zettaimaけたくないketakunai」ってtte
もうmou一歩足ippoashiがga進susuむのはなぜmunohanaze?
降fuりしきるrishikiru悩nayaみをしのいでmiwoshinoide
土砂降dosyabuりのなかrinonaka、傘kasaとto涙目namidameでde
どうしたってdoushitatte前maeがga見miえないけれどenaikeredo
睨niraみつけたのはmitsuketanoha夢yume
誰dareにもnimo言iえずにezuni苦kuruしんだshinda
誰dareにもnimo見miせずにsezuni涙namidaしたshita
誰dareにもわからないnimowakaranai
でもdemo僕bokuはha僕bokuをwo信shinじるjiru
桜梅桃李oubaitouriのno人生jinseiをwo
感kanじるままにjirumamani歩ayuめばいいmebaii
「生uまれmare変kaわってもwattemo自分jibunがいいgaii」
そうsou思omoえるようになろうeruyouninarou
何度転nandokoroんでもndemo大丈夫daijoubu
幸shiawaせがsega僕bokuをwo待maっているtteiru
大丈夫daijoubu、大丈夫daijoubuだろうdarou