子供こどもの頃ころ 寂さびしくなると
一人ひとり寝転ねころんで見上みあげてた
空そらも雲くもも自分じぶんと繋つながってる
そう思おもえば不思議ふしぎと平気へいきだった
隠かくし切きれないこの弱よわさを
誰だれかに受うけ止とめて欲ほしいのに
積つみ重かさねる暮くらしの中なかでいつか
奥底おくそこにしまってた
すれ違ちがう運命うんめいを越こえて
やっとあなたに出会であえたのに
空白くうはくを埋うめるには時間じかんが足たりなくて
ごめんね。ってあなたが言いうから
それ以上いじょう何なにも言いえなくなって
本当ほんとうはね もっともっと伝つたえたいんだ
どんな風ふうに僕ぼくが 過すごしてきたかを
いつも正直しょうじきになれなくて
逃にげてごまかしてばかりいた
最初さいしょから何なにも持もっていなければ
失望しつぼうさえもないと
初はじめて出会であうそのまなざし
なんだかすごく懐なつかしくて
心こころの奥おく隠かくした涙なみだも溶とかしてく
ありがとう。ってあなたが言いうから
これでもう最後さいごのような気きがして
本当ほんとうはね もっともっと応こたえたいんだ
あなたが求もとめる すべてのことに
繋つないだ手てが温あたたかいから
それだけでこんな嬉うれしくなって
本当ほんとうはね ずっとずっと探さがしてたんだ
なくしたまんまの 大事だいじなPieceを
ありがとう。って僕ぼくが伝つたえたら
子供こどもみたいに泣なきそうな顔かおして
本当ほんとうはね もっともっと笑わらい合あいたいんだ
かけがえのない あなただから
子供kodomoのno頃koro 寂sabiしくなるとshikunaruto
一人hitori寝転nekoroんでnde見上miaげてたgeteta
空soraもmo雲kumoもmo自分jibunとto繋tsunaがってるgatteru
そうsou思omoえばeba不思議fushigiとto平気heikiだったdatta
隠kakuしshi切kiれないこのrenaikono弱yowaさをsawo
誰dareかにkani受uけke止toめてmete欲hoしいのにshiinoni
積tsuみmi重kasaねるneru暮kuらしのrashino中nakaでいつかdeitsuka
奥底okusokoにしまってたnishimatteta
すれsure違chigaうu運命unmeiをwo越koえてete
やっとあなたにyattoanatani出会deaえたのにetanoni
空白kuuhakuをwo埋uめるにはmeruniha時間jikanがga足taりなくてrinakute
ごめんねgomenne。ってあなたがtteanataga言iうからukara
それsore以上ijou何naniもmo言iえなくなってenakunatte
本当hontouはねhane もっともっとmottomotto伝tsutaえたいんだetainda
どんなdonna風fuuにni僕bokuがga 過suごしてきたかをgoshitekitakawo
いつもitsumo正直syoujikiになれなくてninarenakute
逃niげてごまかしてばかりいたgetegomakashitebakariita
最初saisyoからkara何naniもmo持moっていなければtteinakereba
失望shitsubouさえもないとsaemonaito
初hajiめてmete出会deaうそのまなざしusonomanazashi
なんだかすごくnandakasugoku懐natsuかしくてkashikute
心kokoroのno奥oku隠kakuしたshita涙namidaもmo溶toかしてくkashiteku
ありがとうarigatou。ってあなたがtteanataga言iうからukara
これでもうkoredemou最後saigoのようなnoyouna気kiがしてgashite
本当hontouはねhane もっともっとmottomotto応kotaえたいんだetainda
あなたがanataga求motoめるmeru すべてのことにsubetenokotoni
繋tsunaいだida手teがga温atataかいからkaikara
それだけでこんなsoredakedekonna嬉ureしくなってshikunatte
本当hontouはねhane ずっとずっとzuttozutto探sagaしてたんだshitetanda
なくしたまんまのnakushitamanmano 大事daijiなnaPieceをwo
ありがとうarigatou。ってtte僕bokuがga伝tsutaえたらetara
子供kodomoみたいにmitaini泣naきそうなkisouna顔kaoしてshite
本当hontouはねhane もっともっとmottomotto笑waraいi合aいたいんだitainda
かけがえのないkakegaenonai あなただからanatadakara