君きみは君きみだよ
僕ぼくは僕ぼくだしね
まるで違ちがうけど
争あらそうことなんてない
寝転ねころびながら
まるい月つきながめよう
吠ほえあうよりも
分わかり合あえる事こともある
見みえない檻おりの中なかで
感かんじる重力じゅうりょくはきっと
みんな等ひとしく
生いきている証あかしなんだよ
尻尾しっぽが揺ゆれている
おはよう
おやすみ
お揃そろいの言葉ことばをどれだけ
交かわそうか
毎日まいにちが楽たのしくなる
たとえこの街まちが
夢ゆめの国くにじゃなくても
はだかの心こころで
見上みあげてる星空ほしぞらは
それぞれの命いのちを照てらしだす
もっと話はなしをしよう
君きみのことが知しりたいよ
君kimiはha君kimiだよdayo
僕bokuはha僕bokuだしねdashine
まるでmarude違chigaうけどukedo
争arasoうことなんてないukotonantenai
寝転nekoroびながらbinagara
まるいmarui月tsukiながめようnagameyou
吠hoえあうよりもeauyorimo
分waかりkari合aえるeru事kotoもあるmoaru
見miえないenai檻oriのno中nakaでde
感kanじるjiru重力juuryokuはきっとhakitto
みんなminna等hitoしくshiku
生iきているkiteiru証akashiなんだよnandayo
尻尾shippoがga揺yuれているreteiru
おはようohayou
おやすみoyasumi
おo揃soroいのino言葉kotobaをどれだけwodoredake
交kaわそうかwasouka
毎日mainichiがga楽tanoしくなるshikunaru
たとえこのtatoekono街machiがga
夢yumeのno国kuniじゃなくてもjanakutemo
はだかのhadakano心kokoroでde
見上miaげてるgeteru星空hoshizoraはha
それぞれのsorezoreno命inochiをwo照teらしだすrashidasu
もっとmotto話hanashiをしようwoshiyou
君kimiのことがnokotoga知shiりたいよritaiyo