よみ:らいむらいと
ライムライト 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ライムライト 最初さいしょの恋こいを 最後さいごだって思おもっていた
戸とを叩たたいて 合図あいずが来くるのを 今日きょうも待まっていた
盆ぼんの間あいだ 帰かえるからって 言いうだけは言いった
遠とおく巻まいた陽炎かげろうだけが本当ほんとうの姿すがたに見みえた
張はり付ついた前髪まえがみが 三十五さんじゅうご度どを伝つたえた
あの夏なつの日ひ 戦たたかいの日ひ
(軒先のきさきで蝉せみの音おとを聞ききながら 藪やぶの中なかの秘密ひみつ基地きちを思おもう)
(あの時ときの僕ぼくたちは 信しんじて疑うたがわなかった)
勿体もったいないほど生いきて しまい込こんだ
愛あいすべき無念むねん
僕ぼくらだけの寄よる辺べ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
繰くり返かえしなんていらないから
愛あいすべき無念むねん
幸しあわせになってくれ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
取とり返かえしなんていらないから
ライムライト 最初さいしょの恋こいを 最後さいごだって思おもっていた
戸とを叩たたいて 合図あいずが来くるのを 今日きょうも待まっていた
盆ぼんの間あいだ 夜よ風かぜを切きって 合言葉あいことばを言いった
青あおく萌もゆる藪やぶの中なかに 輝かがやく住処すみかがあった
照てらされた場所ばしょはもう眺ながめるだけになった
この夏なつの日ひ 弔とむらいの日ひ
(何なにもかもが変かわっていくなかで 季節きせつだけが平等びょうどうだった)
(起死回生きしかいせいの一発いっぱつが来くることは ついぞなかった)
勿体もったいないほど生いきて しまい込こんだ
愛あいすべき無念むねん
僕ぼくらだけで生いきて
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
繰くり返かえしなんていらないから
愛あいすべき無念むねん
幸しあわせになってくれ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
取とり返かえしなんていらないから
笑わらいながら泣ないていた
あの夏なつの最終回さいしゅうかい
笑わらいながら泣ないていた
僕ぼくたちは咲さいていた
笑わらいながら泣ないていた
あの夏なつの最終回さいしゅうかい
笑わらいながら泣ないていた
いつまでも咲さいているよね
溶とけ込こんでいく声こえに
何なにも言いえず立たち尽つくした
愛あいすべき無念むねん
僕ぼくらだけの寄よる辺べ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
繰くり返かえしなんていらないから
愛あいすべき無念むねん
幸しあわせになってくれ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
取とり返かえしなんていらないから
ライムライト 最初さいしょの恋こいを 最後さいごだって思おもっていた
戸とを叩たたいて 合図あいずが来くるのを 今日きょうも待まっていた
戸とを叩たたいて 合図あいずが来くるのを 今日きょうも待まっていた
盆ぼんの間あいだ 帰かえるからって 言いうだけは言いった
遠とおく巻まいた陽炎かげろうだけが本当ほんとうの姿すがたに見みえた
張はり付ついた前髪まえがみが 三十五さんじゅうご度どを伝つたえた
あの夏なつの日ひ 戦たたかいの日ひ
(軒先のきさきで蝉せみの音おとを聞ききながら 藪やぶの中なかの秘密ひみつ基地きちを思おもう)
(あの時ときの僕ぼくたちは 信しんじて疑うたがわなかった)
勿体もったいないほど生いきて しまい込こんだ
愛あいすべき無念むねん
僕ぼくらだけの寄よる辺べ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
繰くり返かえしなんていらないから
愛あいすべき無念むねん
幸しあわせになってくれ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
取とり返かえしなんていらないから
ライムライト 最初さいしょの恋こいを 最後さいごだって思おもっていた
戸とを叩たたいて 合図あいずが来くるのを 今日きょうも待まっていた
盆ぼんの間あいだ 夜よ風かぜを切きって 合言葉あいことばを言いった
青あおく萌もゆる藪やぶの中なかに 輝かがやく住処すみかがあった
照てらされた場所ばしょはもう眺ながめるだけになった
この夏なつの日ひ 弔とむらいの日ひ
(何なにもかもが変かわっていくなかで 季節きせつだけが平等びょうどうだった)
(起死回生きしかいせいの一発いっぱつが来くることは ついぞなかった)
勿体もったいないほど生いきて しまい込こんだ
愛あいすべき無念むねん
僕ぼくらだけで生いきて
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
繰くり返かえしなんていらないから
愛あいすべき無念むねん
幸しあわせになってくれ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
取とり返かえしなんていらないから
笑わらいながら泣ないていた
あの夏なつの最終回さいしゅうかい
笑わらいながら泣ないていた
僕ぼくたちは咲さいていた
笑わらいながら泣ないていた
あの夏なつの最終回さいしゅうかい
笑わらいながら泣ないていた
いつまでも咲さいているよね
溶とけ込こんでいく声こえに
何なにも言いえず立たち尽つくした
愛あいすべき無念むねん
僕ぼくらだけの寄よる辺べ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
繰くり返かえしなんていらないから
愛あいすべき無念むねん
幸しあわせになってくれ
ただの偶然ぐうぜん 時ときの修繕しゅうぜん
取とり返かえしなんていらないから
ライムライト 最初さいしょの恋こいを 最後さいごだって思おもっていた
戸とを叩たたいて 合図あいずが来くるのを 今日きょうも待まっていた