おっきくなっても背比せいくらべ
押おしても引ひいても動うごかぬドア
突拍子とっぴょうしがなくても
救すくわれる夢ゆめを見みてる
何なにもかもが止とまる
時ときに走馬灯そうまとうはめぐる
あさきゆめみし僕ぼくら
あの夏なつで待まってる
優やさしく眠ねむれ
胸むねの中なかのグレイ
捨すてたはずの憂うれい
本当ほんとうの孤独こどくではないから
咲さいて枯かれて
波なみのように引ひけ
良よければ残のこり香がを
少すこし愛あいして
老おいてはゆけぬ 身体からだだけ
どいつもこいつもおいらのコピー
電脳でんのうの中なかでは
救すくわれる夢ゆめを見みてる
何なにもかもが止とまる
時ときに走馬灯そうまとうはめぐる
あさきゆめみじ僕ぼくら
あの夏なつで待まってる
優やさしく眠ねむれ
胸むねの中なかのグレイ
埋うめた箱はこの舟ふね
本当ほんとうの孤独こどくではないから
咲さいて枯かれて
波なみのように引ひけ
わたしの残のこり香がを
今いまは愛あいそう
優やさしく眠ねむれ
胸むねの中なかのグレイ
捨すてたはずの憂うれい
本当ほんとうの孤独こどくではないから
咲さいて枯かれて
波なみのように引ひけ
受うけ取とった祈いのりを
繋つなぐことなく置おいていく
サイレンが鳴なる
僕ぼくたちはゆく
ただ燃もえていく
時ときは戻もどらじ
いつ世界せかいが終おわってもいい
そう思おもえる一瞬いっしゅんが
いま来きたんだ
安やすらかに 安やすらかに 安やすらかに 日ひは落おちる
終おわってもいい 終おわってもいい
おっきくなってもokkikunattemo背比seikuraべbe
押oしてもshitemo引hiいてもitemo動ugoかぬkanuドアdoa
突拍子toppyoushiがなくてもganakutemo
救sukuわれるwareru夢yumeをwo見miてるteru
何naniもかもがmokamoga止toまるmaru
時tokiにni走馬灯soumatouはめぐるhameguru
あさきゆめみしasakiyumemishi僕bokuらra
あのano夏natsuでde待maってるtteru
優yasaしくshiku眠nemuれre
胸muneのno中nakaのnoグレイgurei
捨suてたはずのtetahazuno憂ureいi
本当hontouのno孤独kodokuではないからdehanaikara
咲saいてite枯kaれてrete
波namiのようにnoyouni引hiけke
良yoければkereba残nokoりri香gaをwo
少sukoしshi愛aiしてshite
老oいてはゆけぬitehayukenu 身体karadaだけdake
どいつもこいつもおいらのdoitsumokoitsumooiranoコピkopiー
電脳dennouのno中nakaではdeha
救sukuわれるwareru夢yumeをwo見miてるteru
何naniもかもがmokamoga止toまるmaru
時tokiにni走馬灯soumatouはめぐるhameguru
あさきゆめみじasakiyumemiji僕bokuらra
あのano夏natsuでde待maってるtteru
優yasaしくshiku眠nemuれre
胸muneのno中nakaのnoグレイgurei
埋uめたmeta箱hakoのno舟fune
本当hontouのno孤独kodokuではないからdehanaikara
咲saいてite枯kaれてrete
波namiのようにnoyouni引hiけke
わたしのwatashino残nokoりri香gaをwo
今imaはha愛aiそうsou
優yasaしくshiku眠nemuれre
胸muneのno中nakaのnoグレイgurei
捨suてたはずのtetahazuno憂ureいi
本当hontouのno孤独kodokuではないからdehanaikara
咲saいてite枯kaれてrete
波namiのようにnoyouni引hiけke
受uけke取toったtta祈inoりをriwo
繋tsunaぐことなくgukotonaku置oいていくiteiku
サイレンsairenがga鳴naるru
僕bokuたちはゆくtachihayuku
ただtada燃moえていくeteiku
時tokiはha戻modoらじraji
いつitsu世界sekaiがga終oわってもいいwattemoii
そうsou思omoえるeru一瞬issyunがga
いまima来kiたんだtanda
安yasuらかにrakani 安yasuらかにrakani 安yasuらかにrakani 日hiはha落oちるchiru
終oわってもいいwattemoii 終oわってもいいwattemoii