日曜日よりの使者 歌詞 Creepy Nuts × 菅田将暉 ふりがな付

このまま どこか遠とおく 連つれてってくれないか
君きみは 君きみこそは 日曜日にちようびよりの使者ししゃ

Sha la la…

本当ほんとうの言葉ことばはいつでも誰だれかを傷きずつける
だから俺おれはテキトーなウソでもついて その場ばを切きり抜ぬける
たとえば世界せかいが土砂降どしゃぶりのrainy day
だとしても平気へいきでゲラゲラ浮うかべた笑えみで
ふきとばしてくれたステージで
そんなラッパーに憧あこがれた そんなロックスターに憧あこがれた
あのレジェンドや"憧あこがれ"は俺おれ達たちにこう語かたりかけた
いっそどん底ぞこまで落おち込こみな
飛とび降ふりたいなら飛とび降おりな
でもその前まえにこの音おとに乗のりな
日曜日にちようびよりの使者ししゃ

Sha la la…

四方八方しほうはっぽう囲かこむ鉄格子てつごうしみたいな月曜日げつようび
血ちの通かよう人間にんげんだってのに 誰だれかと似通にかよった火曜日かようび
淡々たんたんと任務にんむを遂行すいこうし魂たましい吸すい取とる水曜日すいようび
他人たにんの目めに憶病おくびょうになって視界しかいも曇くもった木曜日もくようび
器用貧乏きようびんぼうな自分じぶんに今日日きょうび嫌気いやけがさす金曜日きんようび
逃にげまどうようにたどりついた土曜日どようび
皆みなが同様どうようにロンリー
ならお前まえも乗のりこみな
ガキの使つかいから年寄としよりまで
飲のみ込こみな音おとに乗のりな
日曜日にちようびよりの使者ししゃ

流ながれ星ぼしが たどり着ついたのは
悲かなしみが沈しずむ西にしの空そら
そして東ひがしから昇のぼってくるものを
迎むかえに行いくんだろ 日曜日にちようびよりの使者ししゃ

このまま どこか遠とおく 連つれてってくれないか
君きみは 君きみこそは 日曜日にちようびよりの使者ししゃ
たとえばこの街まちが 僕ぼくを欲ほしがっても
今いますぐ出でかけよう 日曜日にちようびよりの使者ししゃ

もうすぐ夜よるが明あけてく
あの背中せなかに手てを振ふる
キレイでも正ただしくも無ないけど俺おれを包つつむ優やさしく
ふり払はらえ名残惜なごりおしさ
いつかまた会あえるその時ときは
押おし殺ころせない気持きもち持もち寄よりな
日曜日にちようびよりの使者ししゃ

流ながれ星ぼしが たどり着ついたのは
悲かなしみが沈しずむ 西にしの空そら
そして東ひがしから昇のぼってくるものを
迎むかえに行いくんだろ 日曜日にちようびよりの使者ししゃ

Sha la la…

Sha la la…