よみ:walkin'
walkin' 歌詞
-
池田智子
- 2020.9.9 リリース
- 作詞
- 池田智子
- 作曲
- TOSHIKI HAYASHI(%C) , 池田智子
友情
感動
恋愛
元気
結果
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生なまぬるい風かぜ 頬ほおを撫なでた
知しらない間あいだに落おちてたベッドのなか
今日きょうも輪郭りんかくを保たもてないまま
惰性だせいだけで流ながれて 夜よるへ
くたびれたキーホルダー
ポケットに突つっ込こんでコンビニまで遠回とおまわり
雨あめが降ふったせいかな なんか綺麗きれいだね
空気くうきの粒子りゅうし 溶とけてく首筋くびすじ
まなざされることで得えられる何なにか
必死ひっしで追おいかけてすり減へってどこか
求もとめる気持きもちすら誰だれかのもので
そんなループはもう終おわりにしたくて
それなりに見みせるふり上手うまくなって
そつなくこなすほど薄うすくなって
自分じぶんじゃない誰だれかの目線めせんで生いきて
炭酸たんさん水すいの刺激しげきみたいに刹那せつなで
walkin' down
歩あるき慣なれた道みち 目めが眩くらんでまばたき
触ふれる手て 進すすめる歩幅ほはば 繰くり返かえすリズム
ふと沈しずむ 蜃気楼しんきろうみたい 霞かすんでく
walkin' down
満みたされる前まえに いつも低てい体温たいおんで目移めうつり
頼たよりないものばっか 集あつめてる並ならべてる
癖くせに求もとめてる 消きえないline
チープなカフェインでひとり乾杯かんぱい
こんな時間じかんでも restart今夜こんや
誰だれもいない道みち 自販機じはんきのライト
未来みらいのこととか今いまはオフライン
いつでも見みるべきなのは前まえで
何なにか生うみ出だすことだけが正義せいぎで
感情かんじょうすら効率良こうりつよく消費しょうひして
そんな今いまについていけなくて
TL 正ただしさと正ただしさすれ違ちがって
絶たえ間まない リロードの波なみに押おし込こまれて
精製せいせいされてない 感情かんじょうぶつけ合あう
消灯しょうとうされて尚なお 鳴なき止やまない
君きみが置おいてったシャツ 君きみの匂におい
包つつまれながら歩あるく 皮膚ひふの感覚かんかく
退廃的たいはいてきに響ひびくクラクション
感かんじることだけが繋つなぎ止とめてくれる重心じゅうしん
walkin' down
歩あるき慣なれた道みち 目めが眩くらんでまばたき
触ふれる手て 進すすめる歩幅ほはば 繰くり返かえすリズム
ふと沈しずむ 蜃気楼しんきろうみたい 霞かすんでく
walkin' down
満みたされる前まえに いつも低てい体温たいおんで目移めうつり
頼たよりないものばっか 集あつめてる並ならべてる
癖くせに求もとめてる 消きえないline
知しらない間あいだに落おちてたベッドのなか
今日きょうも輪郭りんかくを保たもてないまま
惰性だせいだけで流ながれて 夜よるへ
くたびれたキーホルダー
ポケットに突つっ込こんでコンビニまで遠回とおまわり
雨あめが降ふったせいかな なんか綺麗きれいだね
空気くうきの粒子りゅうし 溶とけてく首筋くびすじ
まなざされることで得えられる何なにか
必死ひっしで追おいかけてすり減へってどこか
求もとめる気持きもちすら誰だれかのもので
そんなループはもう終おわりにしたくて
それなりに見みせるふり上手うまくなって
そつなくこなすほど薄うすくなって
自分じぶんじゃない誰だれかの目線めせんで生いきて
炭酸たんさん水すいの刺激しげきみたいに刹那せつなで
walkin' down
歩あるき慣なれた道みち 目めが眩くらんでまばたき
触ふれる手て 進すすめる歩幅ほはば 繰くり返かえすリズム
ふと沈しずむ 蜃気楼しんきろうみたい 霞かすんでく
walkin' down
満みたされる前まえに いつも低てい体温たいおんで目移めうつり
頼たよりないものばっか 集あつめてる並ならべてる
癖くせに求もとめてる 消きえないline
チープなカフェインでひとり乾杯かんぱい
こんな時間じかんでも restart今夜こんや
誰だれもいない道みち 自販機じはんきのライト
未来みらいのこととか今いまはオフライン
いつでも見みるべきなのは前まえで
何なにか生うみ出だすことだけが正義せいぎで
感情かんじょうすら効率良こうりつよく消費しょうひして
そんな今いまについていけなくて
TL 正ただしさと正ただしさすれ違ちがって
絶たえ間まない リロードの波なみに押おし込こまれて
精製せいせいされてない 感情かんじょうぶつけ合あう
消灯しょうとうされて尚なお 鳴なき止やまない
君きみが置おいてったシャツ 君きみの匂におい
包つつまれながら歩あるく 皮膚ひふの感覚かんかく
退廃的たいはいてきに響ひびくクラクション
感かんじることだけが繋つなぎ止とめてくれる重心じゅうしん
walkin' down
歩あるき慣なれた道みち 目めが眩くらんでまばたき
触ふれる手て 進すすめる歩幅ほはば 繰くり返かえすリズム
ふと沈しずむ 蜃気楼しんきろうみたい 霞かすんでく
walkin' down
満みたされる前まえに いつも低てい体温たいおんで目移めうつり
頼たよりないものばっか 集あつめてる並ならべてる
癖くせに求もとめてる 消きえないline