BACK TO LIFE 歌詞 BRAHMAN feat. ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) ふりがな付

言いいたい事ことを言いい合あった お互たがいの事ことを知しったから
そんなこんなで空すきっ腹ぱら そろそろ皆みなで飯めしでも行いかない?
腹はらが減へっては軍いくさはってやつ まだまだ忙いそがしくなるって思おもってます
誰だれかを急せかす 貶けなすだけでなく 緩ゆるやかに照てらす事ことも願ねがう
軒先のきさき 一服いっぷく 雨宿あまやどり 揉ためていた 2人ふたりも仲直なかなおり
これ前まえ確たしか美味うまかったよね 色々いろいろ頼たのみ わいわい賑にぎやか楽たのしい
食くってくために働はたらいて 更さらに食くわせてくってなったらより大変たいへん
こうして食くえてるだけでまだマシで っていうか楽たのしめてっかだしね
ここらで 1発ぱつ辛つらいもんでも行いこう 食くえたら勝かちとかじゃなくても
いいっしょ
確たしかにあったな そんな日ひも 今いまは今いまのノリを楽たのしもう
振ふり返かえったなら 余裕よゆうだったが そん時ときはそん時ときなりに必死ひっしだったさ
今いまの厳きびしさも同おなじだけ経たったら似にたような話はなしになっかな
YO MEN 歩幅ほはばで行いこうぜ OK 俺等おれらは俺等おれらのままでいようぜ
待まち望のぞんで 待まちぼうけ 忘わすれる目的もくてき どうって事ことねえ
一癖ひとくせ二癖ふたくせあっての身みの上うえ 自然しぜんに伝つたわっていくはず 人伝ひとづて
そろそろお後あとがよろしいようで マイクを回まわそう TOSHI-LOW ヘ

駆かけていく人影ひとかげと 駅えきに背せを向むけて
夜よるが泳およぎだす あの月つきの足元あしもとへ
つかの間まの ひとときの

すっかり腹一杯はらいっぱいなったね 久々ひさびさこんな笑わらったぜ
ほんといつ以来いらいなんだっけ? やっぱこの店みせ来きた甲斐かいあったね
どうやら店みせじまいが近ちかそうだ ドリンクのラストオーダー
〆しめのもう一杯いっぱいいこうや どうだ 俺おれ? じゃ俺おれバーボンソーダ
お会計かいけいどうやって払はらう? 人数にんずうで割わる? それともジャンケンしちゃう?
金額きんがくもデカイからさ やめとっか やるならやるぜって冗談じょうだん 冗談じょうだん
踏ふみ出だしちまったらもう戻もどれん 無駄むだに勢いきおいつけたらまたロクな事ことねえ
馬鹿ばかと紙一重かみひとえなとこもあるもんで ここは割わり勘かんで払はらっとこうぜ
離はなれ離ばなれだったあの頃ころを思おもえば 集あつまれるだけで喜よろこべるさ
俺等おれらは運良うんよく生いき残のこれた 愛着あいちゃくに溢あふれる日常にちじょうに戻もどれた
お医者いしゃさんや看護かんご師しさん達たちのおかげだ 楽たのしむ機会きかいをもらえた
世よの中なかはまた少すこし壊こわれた もうすぐ最初さいしょで最後さいごの夜明よあけだ
フロウ行いってカルバドス トニックで割わろう その後あとラコスとかどう?
幡ヶ谷はたがや駅前えきまえ横断おうだん歩道ほどう KO ちゃんも東京とうきょういるらしいから電話でんわしよう
一騎当千いっきとうせんが条件じょうけん 当然とうぜん 風かぜは吹ふいている 押おし通とおせ
こっからだ 思おもえてんのも年相応としそうおうで こっからはまた TOSHI-LOW で

遠とおざかる足音あしおとで さよならを告つげる
暗闇くらやみの遥はるか 朝焼あさやけに溶とけだした
いつの間まにか生成きなり色いろに 俺等おいらを照てらして
夜よるが滲にじんでく この街まちの片隅かたすみで
それぞれの 道みちを行いく
それぞれの 街まちを出でて
それぞれに 消きえていく

どっかで誰だれかに合流ごうりゅうしないかな な?
いきなりこのメンツがドヤドヤ押おしかけたら意外いがいかな はは
腫物はれもの扱あつかいは嫌きらいだな 気きが気きじゃない ご期待きたい通どおりにやってばかりじゃさ
続つづいていく気きがしないんだ だからギザギザだ いつだってキワキワだ
どっかにあいついないかな あいつだよあいつ あの調子ちょうしこき屋やさん
チヤホヤされて粋いきがってたな まさにあの頃ころの俺等おいらみたいなさ
続つづいていく予感よかんしかしなかった 決きまりはない 始はじまりなんて今いましがた
後あとの事ことはやってみないと分わかりゃしない やってみるだけタダだしさ
やる気きあるかい皆様みなさま 行いく気きあるかい皆々様みなみなさま