よみ:かざなぎ
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波なみの音おとが聞きこえてくる そんな風かぜを見みた気きがした
ふと戻もどったこの町まちが あの日ひの時間じかんを呼よび戻もどす
ふたり眺ながめた瀬戸せとの海うみ 六む口くち島じまは静しずかに浮うかび
石いしに書かいたふたりの名前なまえ 白しろいチョークは消きえて行いった
海うみが運はこぶあの光ひかり 今いまでも見みつけ出だせるのかな
君きみは君きみのままでいて もし違ちがう道みちにいるとしても
同おなじ空そらを見みつめてる それだけで なぜだか安やすらぐの
電車でんしゃは揺ゆれて海うみを渡わたる 幼おさないふたりの思おもい乗のせて
鏡かがみのような水面みなもに 映うつる未来みらいを信しんじていた
波なみに漂ただようのはひとり あの頃ころの私わたしはもういない
君きみは君きみのままでいて もし違ちがう人ひとといるとしても
同おなじ空そらを見みつめてる それだけで
記憶きおくの中なかの君きみが少すこしづつ薄うすれていく
遠とおくなる波音なみおとにそっと手てを振ふるの
あの笑顔えがおのままでいて 誰だれの色いろにも染そまらないで
私わたしの勝手かってな願ねがい 心こころに隠かくして 明日あしたへ繋つなげるの
次つぎの未来みらいへ渡わたって行いく 君きみもどこかで笑わらっていて
同おなじ空そらを見みつめていた 輝かがやき心こころに残のこしたまま
君きみもどこかで笑わらっていて
ふと戻もどったこの町まちが あの日ひの時間じかんを呼よび戻もどす
ふたり眺ながめた瀬戸せとの海うみ 六む口くち島じまは静しずかに浮うかび
石いしに書かいたふたりの名前なまえ 白しろいチョークは消きえて行いった
海うみが運はこぶあの光ひかり 今いまでも見みつけ出だせるのかな
君きみは君きみのままでいて もし違ちがう道みちにいるとしても
同おなじ空そらを見みつめてる それだけで なぜだか安やすらぐの
電車でんしゃは揺ゆれて海うみを渡わたる 幼おさないふたりの思おもい乗のせて
鏡かがみのような水面みなもに 映うつる未来みらいを信しんじていた
波なみに漂ただようのはひとり あの頃ころの私わたしはもういない
君きみは君きみのままでいて もし違ちがう人ひとといるとしても
同おなじ空そらを見みつめてる それだけで
記憶きおくの中なかの君きみが少すこしづつ薄うすれていく
遠とおくなる波音なみおとにそっと手てを振ふるの
あの笑顔えがおのままでいて 誰だれの色いろにも染そまらないで
私わたしの勝手かってな願ねがい 心こころに隠かくして 明日あしたへ繋つなげるの
次つぎの未来みらいへ渡わたって行いく 君きみもどこかで笑わらっていて
同おなじ空そらを見みつめていた 輝かがやき心こころに残のこしたまま
君きみもどこかで笑わらっていて