何回目なんかいめだっけ 失なくした想おもい探さがすのは
照てりつける太陽たいようで 記憶きおくさえも溶とけてった
あふれ出だしたサイダー
消きえそうな 花火はなびのように
ただはじけてった
幽かすかに 甘あまい匂においを残のこして
なんて話はなしたっけ 君きみの声こえや言葉ことばも
笑わらっていたのか 泣ないてたのか 覚おぼえてない
なにか探さがしてたような
誰だれか待まっていたような
窓まどを見みつめていた
ああ 夢ゆめを描えがいていた 空そらがいつか 青あおを失うしなって
もう色いろあせて 戻もどらない 無邪気むじゃきで弱よわい 歌声うたごえも
何回目なんかいめだって 繰くり返かえして 探さがしていた
笑わらっていたんだって 思おもい出だして 笑わらえたら
なにか なんて無なくたって
君きみがここにいれば なんて
空そらを見上みあげていた
また響ひびく カンパネッラ
嘘うそのような 青あおが広ひろがって
飲のみきったサイダー
確たしかに 甘あまい匂においを残のこして
何回目nankaimeだっけdakke 失naくしたkushita想omoいi探sagaすのはsunoha
照teりつけるritsukeru太陽taiyouでde 記憶kiokuさえもsaemo溶toけてったketetta
あふれafure出daしたshitaサイダsaidaー
消kiえそうなesouna 花火hanabiのようにnoyouni
ただはじけてったtadahajiketetta
幽kasuかにkani 甘amaいi匂nioいをiwo残nokoしてshite
なんてnante話hanaしたっけshitakke 君kimiのno声koeやya言葉kotobaもmo
笑waraっていたのかtteitanoka 泣naいてたのかitetanoka 覚oboえてないetenai
なにかnanika探sagaしてたようなshitetayouna
誰dareかka待maっていたようなtteitayouna
窓madoをwo見miつめていたtsumeteita
ああaa 夢yumeをwo描egaいていたiteita 空soraがいつかgaitsuka 青aoをwo失ushinaってtte
もうmou色iroあせてasete 戻modoらないranai 無邪気mujakiでde弱yowaいi 歌声utagoeもmo
何回目nankaimeだってdatte 繰kuりri返kaeしてshite 探sagaしていたshiteita
笑waraっていたんだってtteitandatte 思omoいi出daしてshite 笑waraえたらetara
なにかnanika なんてnante無naくたってkutatte
君kimiがここにいればgakokoniireba なんてnante
空soraをwo見上miaげていたgeteita
またmata響hibiくku カンパネッラkanpanerra
嘘usoのようなnoyouna 青aoがga広hiroがってgatte
飲noみきったmikittaサイダsaidaー
確tashiかにkani 甘amaいi匂nioいをiwo残nokoしてshite