よみ:しずく
雫 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
雨あめの日ひに 人混ひとごみをぬけて
入はいった裏通うらどおり
本当ほんとうは家いえまで遠回とおまわりだけど
これで良いいの 明日あしたの自分じぶんに
近ちかづいた気きがするから
イヤフォンから流ながれる
メロディーは雨音あまおとをどこかへ
連つれていった 連つれていった
傘かさをささずに上うえを向むいて
思おもいっきり浴あびた雨あめはもう
涙なみだのように頬ほおをゆっくり
落おちて落おちて
静しずかに消きえた
小ちいさい頃ころ 嫌きらいだった雨あめ
今いま眺ながめると
綺麗きれいに見みえて空そらを見上みあげるのが好すき
雨上あめあがり アスファルトの匂におい
懐なつかしかったの 頭あたまの中なか駆かけ巡めぐる
メロディーは思おもい出でをどこかへ
連つれていった 連つれていった
傘かさをささずに下したを向むいて
水溜みずたまりに映うつる自分じぶんの姿すがた
少すこし遠とおく見みえた自然しぜんの鏡かがみ
波紋はもんを広ひろげ
雫しずくを誘さそった
光ひかりが射さして
輝かがやく軌跡きせきの上うえで
踊おどり出だすDancer
Moving Moving
想おもいの全すべて
吐はき出だしたように
空からっぽの心こころが
心地良ここちよくて
記憶きおくでしか戻もどれない
思おもい出で 探さがして 探さがして
ここからどこへでも
行いけるような
ここなら何なににでも
なれるような
そんな気持きもちに嘘うそはなくて
ただきっかけが欲ほしかっただけなんだ
傘かさをささずに上うえを向むいて
思おもいっきり浴あびた雨あめはもう
涙なみだのように頬ほおをゆっくり
落おちて落おちて
静しずかに消きえた
入はいった裏通うらどおり
本当ほんとうは家いえまで遠回とおまわりだけど
これで良いいの 明日あしたの自分じぶんに
近ちかづいた気きがするから
イヤフォンから流ながれる
メロディーは雨音あまおとをどこかへ
連つれていった 連つれていった
傘かさをささずに上うえを向むいて
思おもいっきり浴あびた雨あめはもう
涙なみだのように頬ほおをゆっくり
落おちて落おちて
静しずかに消きえた
小ちいさい頃ころ 嫌きらいだった雨あめ
今いま眺ながめると
綺麗きれいに見みえて空そらを見上みあげるのが好すき
雨上あめあがり アスファルトの匂におい
懐なつかしかったの 頭あたまの中なか駆かけ巡めぐる
メロディーは思おもい出でをどこかへ
連つれていった 連つれていった
傘かさをささずに下したを向むいて
水溜みずたまりに映うつる自分じぶんの姿すがた
少すこし遠とおく見みえた自然しぜんの鏡かがみ
波紋はもんを広ひろげ
雫しずくを誘さそった
光ひかりが射さして
輝かがやく軌跡きせきの上うえで
踊おどり出だすDancer
Moving Moving
想おもいの全すべて
吐はき出だしたように
空からっぽの心こころが
心地良ここちよくて
記憶きおくでしか戻もどれない
思おもい出で 探さがして 探さがして
ここからどこへでも
行いけるような
ここなら何なににでも
なれるような
そんな気持きもちに嘘うそはなくて
ただきっかけが欲ほしかっただけなんだ
傘かさをささずに上うえを向むいて
思おもいっきり浴あびた雨あめはもう
涙なみだのように頬ほおをゆっくり
落おちて落おちて
静しずかに消きえた