あなたはダイヤモンドを差さし出だして言いう 「その心こころ、僕ぼくの物もの」
身みに余あまる輝かがやきはとても綺麗きれいで 肌身はだみ離はなさず焦こがしたの
持もってった私わたしの真まん中なか 今頃いまごろどうしてるの?
たまに引ひき出だして触さわってくれてるの?
最期さいごが来くるまで一緒いっしょにいたいわ 明日あしたがそうなって 泣ないて後悔こうかいしないように
たった一ひとつの宝物たからもの それはあの日ひくれた七色なないろのキス 今いまもダイヤモンド
「紛まがい物ものではないから安心あんしんして」 その心こころ信しんじたい
ガラスケースに入いれたままで光ひかって 放ほっておかれて朽くちていく
夢ゆめと同おなじ優やさしい声こえ 言葉ことばを繰くり返かえして
そんな顔かおしてるの誰だれかにも見みせたの?
あの子こと朝あさまで一緒いっしょにいたんだ なのにこうやって…
だから優やさしいんだねバカ
たった一ひとつ聞きいてもいい? ここにまだ愛あいに似にたものがあった?
ならねえ、離はなさないでよ
持もってった私わたしの真まん中なか 今頃いまごろどうしてるの?
空あいたままでずっと泣ないたりしているよ
最後さいごまで私わたしばっか好すきでした 端はしからわかっていて独ひとりよがりでした
たった一ひとつの宝物たからもの それはあの日ひくれた七色なないろのキス 今いまもずっと眩まぶしい
何なにもない私わたしにとって精一杯せいいっぱいの心こころと交換こうかんっこしよう 忘わすれないから
あなたはダイヤモンドを差さし出だして言いう 「その心こころ、僕ぼくの物もの」
身みに余あまる輝かがやきはとても綺麗きれいで 今日きょうも私わたしは焦こがれるの
あなたはanatahaダイヤモンドdaiyamondoをwo差saしshi出daしてshite言iうu 「そのsono心kokoro、僕bokuのno物mono」
身miにni余amaるru輝kagayaきはとてもkihatotemo綺麗kireiでde 肌身hadami離hanaさずsazu焦koがしたのgashitano
持moってったttetta私watashiのno真maんn中naka 今頃imagoroどうしてるのdoushiteruno?
たまにtamani引hiきki出daしてshite触sawaってくれてるのttekureteruno?
最期saigoがga来kuるまでrumade一緒issyoにいたいわniitaiwa 明日ashitaがそうなってgasounatte 泣naいてite後悔koukaiしないようにshinaiyouni
たったtatta一hitoつのtsuno宝物takaramono それはあのsorehaano日hiくれたkureta七色nanairoのnoキスkisu 今imaもmoダイヤモンドdaiyamondo
「紛magaいi物monoではないからdehanaikara安心anshinしてshite」 そのsono心kokoro信shinじたいjitai
ガラスケgarasukeースsuにni入iれたままでretamamade光hikaってtte 放hoっておかれてtteokarete朽kuちていくchiteiku
夢yumeとto同onaじji優yasaしいshii声koe 言葉kotobaをwo繰kuりri返kaeしてshite
そんなsonna顔kaoしてるのshiteruno誰dareかにもkanimo見miせたのsetano?
あのano子koとto朝asaまでmade一緒issyoにいたんだniitanda なのにこうやってnanonikouyatte…
だからdakara優yasaしいんだねshiindaneバカbaka
たったtatta一hitoつtsu聞kiいてもいいitemoii? ここにまだkokonimada愛aiにni似niたものがあったtamonogaatta?
ならねえnaranee、離hanaさないでよsanaideyo
持moってったttetta私watashiのno真maんn中naka 今頃imagoroどうしてるのdoushiteruno?
空aいたままでずっとitamamadezutto泣naいたりしているよitarishiteiruyo
最後saigoまでmade私watashiばっかbakka好suきでしたkideshita 端hashiからわかっていてkarawakatteite独hitoりよがりでしたriyogarideshita
たったtatta一hitoつのtsuno宝物takaramono それはあのsorehaano日hiくれたkureta七色nanairoのnoキスkisu 今imaもずっとmozutto眩mabuしいshii
何naniもないmonai私watashiにとってnitotte精一杯seiippaiのno心kokoroとto交換koukanっこしようkkoshiyou 忘wasuれないからrenaikara
あなたはanatahaダイヤモンドdaiyamondoをwo差saしshi出daしてshite言iうu 「そのsono心kokoro、僕bokuのno物mono」
身miにni余amaるru輝kagayaきはとてもkihatotemo綺麗kireiでde 今日kyouもmo私watashiはha焦koがれるのgareruno