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例たとえば遠とおく離はなれた街まちで
心こころくたびれても
空そらが日暮ひぐれを告つげるたびに
思おもい馳はせる場所ばしょがある
時ときには鬱陶うっとうしくて
時々ときどき温あたたかくて
言葉ことばよりもずっと重おもくて
僕ぼくの一部いちぶで全すべてで
ここで朝あさを迎むかえる
ここで何なにか満みたしてる
ここで泣ないて笑わらってる
ここで明日あしたを迎むかえる
僕ぼくの帰かえりを待まってる
家いえの灯あかりが
夕暮ゆうぐれと共ともに
道みちの向むこうに見みえてる
同おなじ景色けしきが
なぜだか愛いとしい
駆かけ足あしで坂さかをまた登のぼってく
遠とおくに「おかえり」がこだまする
不思議ふしぎと疲つかれ空そらに馴染なじんでく
小ちいさな影かげに手てを振ふる
あの頃ころ遊あそびに夢中むちゅうになって
時間じかんを無駄むだにしてた
いくつも道みちを外はずれたけれど
いつもここに帰かえってきた
時ときには鬱陶うっとうしくて
時々ときどき温あたたかくて
言葉ことばよりもずっと重おもくて
僕ぼくの一部いちぶで全すべてで
ここで何なにか教おそわる
ここで全すべて吐はき出だす
ここならやり直なおせる
ここからまた旅立たびだつ
僕ぼくの帰かえりを待まってる
家いえの灯あかりが
夕暮ゆうぐれと共ともに
道みちの向むこうに見みえてる
同おなじ景色けしきが
なぜだか愛いとしい
駆かけ足あしで坂さかをまた下くだってく
遠とおくで「頑張がんばれ」がこだまする
不思議ふしぎと心からだに力ちから湧わいてく
振ふり返かえらずに手てを振ふる
僕ぼくの帰かえりを待まってる
いつもと変かわらずそこにある
夕焼ゆうやけに染そまる風景ふうけいが
僕ぼくの背中せなか押おす
Ah...なんだか嬉うれしくて
Ah...なんだか寂さびしくて
じんわり瞼まぶたを擦こすりながら
小ちいさな影かげに手てを振ふる
振ふり返かえらずに手てを振ふる
心こころくたびれても
空そらが日暮ひぐれを告つげるたびに
思おもい馳はせる場所ばしょがある
時ときには鬱陶うっとうしくて
時々ときどき温あたたかくて
言葉ことばよりもずっと重おもくて
僕ぼくの一部いちぶで全すべてで
ここで朝あさを迎むかえる
ここで何なにか満みたしてる
ここで泣ないて笑わらってる
ここで明日あしたを迎むかえる
僕ぼくの帰かえりを待まってる
家いえの灯あかりが
夕暮ゆうぐれと共ともに
道みちの向むこうに見みえてる
同おなじ景色けしきが
なぜだか愛いとしい
駆かけ足あしで坂さかをまた登のぼってく
遠とおくに「おかえり」がこだまする
不思議ふしぎと疲つかれ空そらに馴染なじんでく
小ちいさな影かげに手てを振ふる
あの頃ころ遊あそびに夢中むちゅうになって
時間じかんを無駄むだにしてた
いくつも道みちを外はずれたけれど
いつもここに帰かえってきた
時ときには鬱陶うっとうしくて
時々ときどき温あたたかくて
言葉ことばよりもずっと重おもくて
僕ぼくの一部いちぶで全すべてで
ここで何なにか教おそわる
ここで全すべて吐はき出だす
ここならやり直なおせる
ここからまた旅立たびだつ
僕ぼくの帰かえりを待まってる
家いえの灯あかりが
夕暮ゆうぐれと共ともに
道みちの向むこうに見みえてる
同おなじ景色けしきが
なぜだか愛いとしい
駆かけ足あしで坂さかをまた下くだってく
遠とおくで「頑張がんばれ」がこだまする
不思議ふしぎと心からだに力ちから湧わいてく
振ふり返かえらずに手てを振ふる
僕ぼくの帰かえりを待まってる
いつもと変かわらずそこにある
夕焼ゆうやけに染そまる風景ふうけいが
僕ぼくの背中せなか押おす
Ah...なんだか嬉うれしくて
Ah...なんだか寂さびしくて
じんわり瞼まぶたを擦こすりながら
小ちいさな影かげに手てを振ふる
振ふり返かえらずに手てを振ふる